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2018 アブダビGPの予選結果 [Abu Dhabi GP]



タイヤがレースを左右するだろうから、どうなるかわからない。左右するとはいっても、今現在は、右のタイヤを左にセットしたりとかはできない。おフランスは、ある意味日本以上に官僚支配の強い国。

ハミルトンのポール・トゥ・リタイヤが見られるのか。

オコンに気を付ければ、表彰台にたどり着けるかもしれない今日この頃なので、私は本屋さんに行きます。

そう言えば、日産がリチウムイオン電池の事業を中国系のエンビジョングループに譲渡した経緯も不明である。自前でやっても、コモディティ化する前に、売却してしまえならわかるけれど、そんなに急いで、なぜに譲渡なのかと。

日産とNEC、バッテリー事業を中国系再生エネ事業者に譲渡へ ロイター https://jp.reuters.com/article/nissan-nec-battery-idJPKBN1KO1GR

ソニーが液晶で失敗したのは、合弁解消した時に、サムスンに技術もろとも、くれてやったからだ。

やっちゃえ、日産ではいけない。

It's alright now you can open your heart. It's alright now you can open your heart. 美しきは 瞳 きらめき戸惑う君 心 開けよ~♪

要するに、日産はレパード造ればいいのである。

あんな車がないと、横浜で、刑事ドラマもできないのである。

車は何といっても、2ドアクーペ。

これは譲れません。

ばいなら。

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日本では社外取締役というのも、官僚による天下りの一形態。ゴーン逮捕の裏に蠢く輩もまた、旅人なりの巻 [Global Economy]


1:00:00辺りからがゴーン逮捕の話題でんがな。


経産省出身の天下りと言っているのは、社外取締役の豊田正和氏(名前はいい。天下り根性は気に入らない)。

だから今回の逮捕劇は、フランスに飲み込まれるのを阻止するために、経産省が企んだのは、ほぼ間違いないと我は思うよ。そんなに天下りしたいのか、というのもあるけれど。

電池が軍事技術。最近あったところでは、日本の最新の潜水艦がリチウムイオンの電池を搭載している。全固体電池を搭載すべきなのは、まずこちらが最優先なはず。

中国だって、潜水艦に次世代型の電池を搭載したいはず。

だから、ルノー日産が、開発中の電池技術を持って中国に渡らせるのを、阻止した。

結構合理的。

そんなに急いで、共和党のアメリカが指示を出したかどうかは不明ですが…

ただ、今回の逮捕がないと、来春には、日産は一つのブランドとしての意味しか持たなくなるはずだったから、この辺で、西川グループと経産省が勝負に出たんでしょう。

私は、この話だいぶ前から注目していた。

『闇株新聞』も結構古くから、ルノーによる日産の統合話を記事にしていたので、新しい記事読みたい今日この頃です(休刊しちゃったんだよな。出版社系の休刊は、実質廃刊だから、あっても今回の事件についての記事を特別にというのは、あるかもしれない)。

だから、私は前から、ゴーンさん首にしろと言っていたんだ。

どうでもいいけど、韓国の首脳陣は、今回のカルロス・ゴーンの逮捕劇どう思っているかな。変わりつつある日本の態度に、気づけよ、しかしなのです。


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ヤスマリーナの決勝レース予想 2018年度バージョン [Abu Dhabi GP]



アブダビの週末は、30℃前後の気温で、降水確率ほぼ0%。

どうなるかな、このコースは、ハミルトン結構得意。

ただし、ポールスタートだと、リタイヤ多しの記憶あり。

そう言えば、昔レオタードで、コマネチ角をこれでもかと誇っていたレースクイーンが、日産の社外取締役となった井原慶子氏。

外圧なくても、自己を律して、経済界に、コマネチ、コマネチなのだ!!

ルノーのバカヤロー、お客さーん。

というわけで、

1st Ricciardo 2nd Verstappen 3rd Raikkonen

流れは、ルノー日産。

だから、こうなったの巻でした。

めでたしめでたし。

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2018年 ブラジルGPの決勝結果 [Brazilian GP]



周回遅れにされた者が、実際抜き返してもいいのだから、チャレンジしても問題ないというならば、接触しないような場所で、やる必要があるのと違うか.コム。コムデギャルソン、怒るで、しかし。

ラップリーダーを撃墜する、この勇気。

ある意味、オコンは只者ではない。来年やったら、真面目に、怒るで、しかしと言いたいところですが、彼は来年走れない。途中から参戦する可能性はあるけれど。事故、病気、低いパフォーマンスなどよっぽどのことがないと、シートは空かない。

メルセデスも、フェラーリも、タイヤに苦しんでいたようですが、レッドブルは調子よかった。雨降ったら別ですけれど。

やはり、ダウンフォース量は、ずば抜けているとみていい。

これに、ホンダパワー。

これからの日本の車メーカーは、燃料電池リーダーのホンダ・トヨタの両社が引っ張っていくのかもしれない。

カイゼンのトヨタ、レースバカのホンダ。

EVになったら、ガソリンスタンドのインフラは、無駄になる。燃料電池なら、建設コストは別にして、業態は維持されるし、石油メジャー的にも、その方がいい。

実際、盆地の環境汚染を改善する用途としての利点としか見いだせていないのが、現状。

テキサスの人たちが、でっかいピックアップトラックから、EVに乗り換えるとは思えない。



というわけで、ハミルトンが、オコンの援護を受け勝ちました。

オコンは、セカンドドライバーとしての素養があるかもしれないが、それでいいのか。

レースは自分の尻を信じて、突き進むことである。

悟中嶋的に、言いますと。「短時間で、ピュッと減速して、ばっと加速するだけ」←正確に、こうは言ってないんだけれど、まあこんなことをおっしゃる彼。

ある種の天才です。

変態でないと、中々F1のドアをこじ開けられないものなのです。

最終戦へと、つづく。

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やる気な、やっちゃえ日産。その気になれば、日枝もできる。それはないか彼は清和会とパイプが…の巻 [Global Economy]



ついに、ゴーンさん抹殺プランが実行された(こういう手もあったのね)。

でも、わからない。

なぜに、カルロス・ゴーンメンバーでは、ないのか。

日産は、マスコミに、広告費ばらまいているのに。

判決が下りるまでは、推定無罪である。

日産に忖度していないところをみると、マスコミも、経産省も、攘夷派の味方であると推測できる。

スピーディーな会見をみても、複数ある内の一つを念入りに準備していたということ。

逆に、ルノーを買収してしまえ、日産!!

中国が狙うEV大国への道を阻止にかかる、米国も影もチラつくという話。

EV、自動運転車の未来は、遠のく。

ゴーン逮捕して、来年の即位に合わせて、恩赦という手もあるのでは。

気がかりなのは、純和風に戻るであろう日産の経営が、先祖返りして、官僚化すること。

また、部品会社に、天下り送り込んだら、コスト高を受け入れるしかなくなる。

朱子学的な体質へと戻るのか、日産!!

ルノー買収して、日本人がリーダーシップとって、Renault Sport Formula One Teamのドライバーに日本人を押し込んでもいいのだ!!

山本尚貴、奪うか?

彼は、Team KUNIMITSU。ホンダ系である。

駄目だな。

クミンシード入れたカレーを食べると吸気系が痛くなる私。

クミンシードアレルギーって、あるのか、しかし。

その気になれば、役所の肥大化も防げ、消費税の引き上げに頼る必要もなくなる。

行政改革やっちゃえ、日本でした。

それでは、ばっははーい。

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2018年 ブラジルGPの予選結果 [Brazilian GP]



メルセデスとフェラーリは、僅差の戦い。レッドブルはちょっと離された。そんな感じですかね。

そんなことより、三強の下にザウバーの二台がつけ、ハースに続いての10番手に、トロロッソがつけた。ザウバーやハースとは、コンマ5~7秒程度の差があるが、まずまずではないか。

なにせトロロッソは、ジェームス・キー氏離脱で、空力のアップデートも、ままならない。そんな中、ホンダパワーで躍進を遂げたということだから。パワーアップした分、タイヤでとっちらかる傾向も、ございますが、来年は良くなることでしょう。

基本レッドブルで、違いは運用面とか、ドライバー、スタッフの違い。同じ最新鋭戦闘機でも、米軍が運用するのと、オイルマネーで購入したような国では、違いがでてくるのだ。ワンメイクで争われるカーレースでも、同じですけど。

さて、低地に住む私は、加圧されている酸素を吸いながら、吐いた時にヒューなんて音を発しながら、男は朝市に向かうのであった。まだ、行ってませんが、これから向かうのである。

なんか、喉が怪しい。

用心せねば。

それでは、またでやんす。

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インテルラゴスの決勝レース予想 2018年度バージョン [Brazilian GP]



ブラジルは雨。土日は両方とも、ところにより雷雨

ですが、チャンピオンシップは、すでに決しているので、緊迫感はそれほどない。

雨だ、とか何とかと考え出すと、混乱する。

ところによりということは、ところではない場合、ところにより曇りとか晴れである。

雨粒が作り出す飛沫は、空気の流れを我々に教えてくれる。とはいっても、理解できませんが…

チームオーダーはもうないだろう。

迷わず行けよ、サーキットは基本グルグル回るだけなのだから。

回って回って回ってまわーるーうーうー

たららららら

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Raikkonen

ところにより、ばいなら。

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2018年 メキシコGPの決勝結果 [Mexican GP]



ドライでは、やはりレッドブルだった。ワールドチャンピオンはハミルトンだった。

7位までに入ればよかったのだから、当然それぐらいはできるチームであるからして、そうなったということ。

高地は空気が薄いということは、理解しているが、空気とは酸素と窒素の漂う世界のことだ。どっちが薄いのか、わからないから調べてみた。

そしたら、酸素は分子量が大きく重いとかなんとかってことがわかった。高地は窒素も薄いかどうかまでは、現時点ではわからず調査中である。

酸素も頑張っている。

ナチュラルボーン野良さんの鼻筋君も、夜に大きな蛾を捕らえ、むしゃむしゃと食していた。蛾を生で食べるとは。

とはいってもそれは、人間の価値観。

猫には猫の生き方があり、虫には虫の生き方がある。虫に生まれていれば、蓼だって、なんだって食べるのである。昆虫の腸内細菌って、どうなっているんですか?

セルロースは分解できるのですか?

わからぬまま、続く。




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