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ムジェロの決勝レース予想2020年バージョン [Tuscan GP]



ムジェロ、男は名前は知っていた。結構聞いていた。だから昔レースをやっていたが今は行われていないコースなのだろうと思い込んでいた。

このコース、テストの時に使われていたので知っているだけだった。それも最近では、テストはカタロニア・サーキットばかりになってしまっていて、ムジェロの記憶などまるでない。

コースの図を見るとコース幅が狭いオールドコース、見ようによっては立体交差のない鈴鹿サーキット。鈴鹿よりハイスピードの感はありますが。

路面状況とかも、まったくわからない。

わかるのは、気象情報。

Mugelloの週末は、三日間を通して概ね晴れ。30℃前後で降水確率0%

起こるとしたらタイヤ絡みで波乱が起こるとか。

それにしても、予選でメルセデスの上に行くのは考えにくい。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Verstappen

人口ピラミッドの形状が似ている日本とイタリア。でも彼の国は、中国系の人につくらせて、ブランドのバッチをつけて幻想を売りぼったくるアップルライクな商法の国。

日本のやっていることは、老人経営者による薄利多売の高度経済成長モデルの復活。ブランドの幻想で、清く正しくだまくらかそうなどと言う考えには至らない。

でも、HondaJetは多少ある。ハイソな女性が足をくねらせ座席に座り佇む世界観を表現している。これを見た人は勝手に妄想する。そしてHondaJetに高い金額をつぎ込む。問題は利益を日本に持ってくるかどうか。まだそんなに利益も出ていないだろうけど。まあアメリカに再投資だろうな。

イタリアと日本何が違うのだろう。同じ旧枢軸国。片方はすぐに手を挙げて降伏、そして華麗に身を翻し対日宣戦布告して戦勝国の仲間入り。

一億玉砕など頭の片隅にもない。この柔軟性を見習うのだ。

柔軟になれば、竹中平蔵の手下だったとしても、人材派遣会社のピンハネに歯止めをかけ、労働者の手取りを増やし内需を活性化させる政策も実行できる。

天下りの撲滅無くして、消費税の引き上げ無し。

消費税を10%にして2019年10~12月期GDP改定値が年率7.1%減になったことを忘れるな!!

天下りや公務員給与引き上げのための消費税率引き上げなど許さないぞ、菅!!って感じで、また。


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私はロングボレー的な感覚で打ってるんだけど、貴男プロは、フォロースルーが大きい。その辺が違うフォアハンドスライス。奥が深いの巻 [Other Sports]



今回じっくり見させていただきましたが、貴男プロのフォアのスライス、特にベースラインでのストロークは、スライスというより、本人も言っているようにフラット。
コナーズのフラットに近い(あそこまで厚い当たりじゃないけど)。


フォアはバックみたいに、アンダースピン掛けながら前に押し出すことが、手首の関係上難しいから、こうなるんだわね。

フォアのアプローチでスライスを多用する人は、私が見たことある中では他には、パム・シュライバーぐらいで、ほぼいない(パム・シュライバーは全部スライスの変態だから)。

打点と前に出した左手で開きを抑えることを確実に、丁寧にすれば、狙ったところには行くんだけど、フォアの場合はバックと違ってオートマチックにできない。

力が入る分、丁寧さが疎かになる。

この辺がフォアの永遠の課題で、難しいところなんですよ。

マッケンロー的なえらいカットした変態ドロップボレー編、見たいなり。

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2020年 イタリアGPの決勝結果 [Italian GP]



私の呪詛でメルセデス勢はコケ申した。

予定では、フェルスタッペンが勝つ予定でしたが、フェルスタッペンもコケてしまい、結果アルファタウリのガスリーが初優勝を飾りました。

トロロッソ時代の優勝は、予選でベッテルがタイムを出した後に雨足が強くなり、強豪がそれ以上のタイムを更新できなくてというラッキーな面もありましたが、ポールtoウイン。

それに比べると、今回のはドタバタに付け込んでの勝利。

それでも勝利は勝利。

これがダメだと、バトンの状況を読んでの勝利というのも、無価値になる。

まあいいや。

久々に、水戸黄門的でない、いいレースでした。

これでないとレースはいかんのよ。

退屈の発生装置であるイタリア・モンツアでも、興奮は発生するということを男は学んだ。

学べ良い子よ。

次戦は、今週末に、ムジェロサーキットで行われるトスカーナGP。

記憶がないムジェロサーキット。

思い出せるのか。ボケてしまって無理なのか(もともと阿呆ですが)。

自分試しの週末を迎えそうです。

お大事に自分って感じです。

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2020年 イタリアGPの予選結果 [Italian GP]



やはり、差はコーナリング性能の差ではないかい?

メルセデスはコーナーでタイムを落とさないで走れる分、トータルで速くなっている。これは、オフスロットルブローイング合法時代のレッドブルの戦法。

それに、メルセデスのPUは基本的にパワーがある。

今の規約が末期なので、どうにもならん。

フェルスタッペンとトップとの差、0.9秒。

メルセデスは二台で戦略が構築できる。レッドブルは一台。

右翼保守が移民嫌いだから、菅ジャパンは、インバウンド重視、するってーと、円安維持。当然金融緩和で、円安誘導へ操作。

だが、菅さんもその背後の高橋教授も、アメリカのハイパワー金融緩和の絶大なる影響にて起こるであろう、ドル安=円高に対処できない。

レッドブルと菅ジャパンに幸あれ!!

菅ジャパンに下野あれ!!

アモーレの鐘が21時をお知らせします。

分からい人は分からなくていい。ばいなら。

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モンツァの決勝レース予想2020年バージョン [Italian GP]



まずは週末の天気から、ほぼほぼ晴れで降水確率10~20%。気温は28℃程。

確実なのは、フェラーリがメルセデスの幻想を追いかけて実行に移したコンセプト変更が大失敗だったこと。

剛速球ピッチャーは真ん中めがけて投げれば、適度に散らばって、ナイスピッチングになる。

パワーダウンしたとしても、高速サーキットに限れば、そこそこ行けたはず。

というわけで、

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Ricciardo

これで、フェルスタッペンが勝つ下地はできた。

レッドブル時代のベッテルがトップスピードが最も遅い中、コーナリングマシンで勝ったことがある。今のレッドブルは最速のコーナリングマシンとは言えませんが。

忘れたころになぜか絶好調になる天才アンリ・ルコント的に、びゅんびゅん回って回るフェルスタッペンを世界中の人は目撃することになる。

ならないかもしれない、しかし暑いねー。

続く

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2020年 ベルギーGPの予選・決勝結果 [Belgian GP]



<予選>

最近、バイオリズムが低下している気がする。帯状疱疹になるし、サンダル履きで、足をぶつけ、右足の小指のキュートな爪を思いっきり剥がしてしまうし、スライサーで右手に人差し指の先端にカンナ掛けしました。

というわけで、予選はメルセデス勢のワンツー、三番手にフェルスタッペン、続くはリカルド、アルボン、オコン。レッドブルの一角がルノーに食われた。サインツ、ペレス、ストロール、ノリス以上がトップ10です。

順調に、ワークス勢が地力を発揮しだし、型落ちマシンは後れを取り始めた感のある今日この頃です。



<決勝>

雨は降るはずだった。だがそこは山。やっぱり雨が欲しかった。

時代はF2かな。

角田がデビューすれば、ホンダのF1非推進派も、銀行関係の方々も、やっちゃえホンダになるかもしれない。

やっちゃえ日産と説く、拓哉木村氏の首元に、郷ひろみのそっくりさんの悲哀を感じる。

いざとなったら、ホンダに吸収。二輪事業の高収益体質で、日産三菱丸抱え。

菅体制になっても、2%目標を堅持したまま、裏目標の年金維持のため財政ファイナンスを継続発車進行。どう考えても人口構造からインフレは置きそうもない。起きたら起きたで、預金封鎖した後に新円切り替えを再び行えばいい。

菅さん、天下りを撲滅しないと財政ファイナンスの運用に支障がきたします、速やかにやりましょう。そして、内需拡大のために派遣会社のぼったくり規制もやってください。サラ金にできて派遣会社にできないはずがない。

早めにやらないといつになってもできない。それは安倍ちゃんを見ればわかること。

知らず知らずに、ちょんまげをしている日本人に、再び文明開化を!!

古い奴はちょんまげだ。

森喜朗なんて、捨ててしまえ。ポイって。

ワクワクする時代をつくらないとダメよ。

ビキニから弾け出そうな勢いで、日本の再生を目指そう!!

そんな感じで、また明日。

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