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2020年 ロシアGPの予選結果 [Russian GP]



フェルスタッペンが、驚きの二番手ゲット。しかも堅いタイヤを履いてのスタートだという。こういう時にアルボンがそばにいれば戦略の厚みが増すというのに、アルボンははるか後方からのスタート。

ボッタスが来るのを待っていて、スリップを使って効率的に前に出る。佐藤琢磨かって感じです。このところの高速コースの経験とインディ500での琢磨の勝利の余韻がレッドブル・ホンダに二位をもたらしたのか、それとも天才の気まぐれかはわかりません。

それでも、ハミルトンはまだまだ有利。85%ぐらいの確率で勝利すると思われる。

どうなるか。

接触注意。

ブタクサ花粉にも注意。

それは俺だ。

ごきげんよう、またねー

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カリフォルニアの知事ニューサムは、ロンサムカウボーイには支持されない。EVへの道は、迷わず行っても、どこに行くかわからないのだ、その2の巻 [Zero Emission Vehicle]

ダイムラーの大型トラック電動化戦略、まずはEV、今後10年でFCVも - MONOist(モノイスト) https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2009/24/news066.html

ダイムラートラックは、2020年4月にボルボグループと折半出資の合弁会社を設立すると発表。2020年代後半に長距離輸送で利用可能な燃料電池(FC)大型トラックを展開することを目指しており、両社のリソースや知見を持ち寄ることで開発コストを下げる。ダイムラーの燃料電池事業は、完全子会社のMercedes-Benz Fuel Cellが担ってきたが、ボルボグループとの合弁会社設立に合わせてダイムラーはMercedes-Benz Fuel Cellの業務をダイムラートラックに移管した。


燃料電池の開発競争では、日本勢の方が進んでいる。ダイムラーはヨーロッパでEVのトラックで試験をして、その後、アメリカ大陸で燃料電池のトラックで勝負することとなる。

EVのトラックは一回の充電で500キロ走行できると言うが、それは恐らく80km/h程度の速度で巡行した場合を想定していると思うけれど、実際アウトバーンでそれ以上の速度で走った場合、500キロは走れないと思うんだ。

このことから、ホンダとGMは大型車両からは、ホンダ由来の技術である燃料電池車で、小型車はGMのEVプラットフォームを共有して両サイドから攻めあがる戦略に出るとみた。

ホンダとGMそして、トヨタの利点は、もうすでにフューエルセルの完成品を持っていること。

ホリエモンは「トヨタは水素やってるバカじゃないか」と言っていたが、馬鹿はどっちだということになりつつある。

アメリカの後追いのホリエモンでは、想像力が働かないみたいね。

こうして世界は動き出す。

民主党政権になり、ガソリン代が高騰すれば一気にゼロエミッションヴィークルの時代にようこそ、となるのかも。

先は分からないけど、予測はするのだ。するほどに、洗練されて、柔軟になり精度は高まるらしいのよ。超予測力だったかな?

それではまたんき。

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