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皆様もチェックしてみてたもれ。以外にあなたは段々厚いかもしれない。まあ季節的に涼しくなりましたがの巻 [Other Sports]



私は最近になってやっと気づいた。

それは、フォアボレーを全部コンチネンタルで打っていないことを。

以前貴男プロがイースタンで握っているという話をしていたので、ラケットを握りフォームを綿密にチェックしてみたのだ。

そしたら、この男、イースタン気味で打ってるんだわ、しかし。

でも、気づかないのよ。

なぜかというと、緩いボールを決めに行くときには、時間に余裕があるから、ラケットを立てて構え、さらに手首を甲側に捻るでしょ。

この際に、自然とグリップが厚くなってしまうのだ。

この手のは、グラウンドストロークでも起きているんだけど。

イースタン気味の方がフラット気味に打つには適している。でも、アンダースピンを多くかける場合には、フェイスがオープンにならないため難しい。

厚く当てるにも、タッチが良くないとネットする比率が高くなる。貴男プロが厚く当てていても、正確にネットの高さ分持ち上げている点に注目してみてほしい。

なーんてね。

無理せず、楽しい雰囲気の中でやれば、きっと上手くなる。いろいろ試すことは必要。枠を抜け出せ。徒弟制の枠からも自由に!! これがこれからの日本に最も必要なことですよ。



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2020年 トスカーナGPの予選・決勝結果 [Tuscan GP]

トスカーナは、沖縄の人からするとトスカーナーかもしれないが、トスは重要だ。フェルスタッペンの父はヨスだ。私はトロピカーナや、コパカバーナの方が好きだ。

という訳でもないが、

<予選>


予想通りだったのは、メルセデスの二台がフロントローを確かなものとしたこと。
予想外だったのは、フェルスタッペンがトップの二台に対して肉薄したタイムを出したこと(1秒近く差がつかなかったという意味でよ)。

<決勝>


結果は、ドタバタありすぎでしたが、メルセデスのワンツーフィニッシュ。フェルスタッペンに代わり、アルボン初の表彰台。アルボン時代が始まったことを現代に生きる私たちはまだ知らない。

アルボンとガスリーが競い合うのは、いいことではある。

『フォース・ターニング』によるところの日本で次に滅ぶのは、陸海軍亡き後の薩長設立の霞が関官僚機構だと思っていたが、『コーポレートトランスフォーメーション』を読んでいると、日本社会の方が先に変わる気がしてきた。

今変わらないと本当に池の底に沈んでしまう。

日本を変えるために、出でよ、遺伝子を掛け合わせ突然変異を誘発させるべく、時代の要請により現れるミジンコの漢よ!!

菅(すが)も読みようでは、「かん」だな。

天下りしか考えていない官僚の中で、改革ができるのか。俺がやらずに誰ができる。俺が犠牲になっても天下りは撲滅するとなれば、菅は漢。

どうなるのかね、New Pro Staff。

あのカリブ海に浮かぶ小島の掘っ立て小屋謹製であったものがSt. Vincentといわれもてはやされたが、確かにあのプロスタッフは真ん中で捕らえた時の感覚が違う。Sting Mid使ってた私は違いがよく分かった。でも、Yonexの方が好きでした。

恐らく元を辿ると昔のプロケネックスがルーツであろう工場で生産されるNew Pro Staff。

なんだかんだ気になるのであります。

毎年毎年、スィートスポット何%アップとか、スピン量がどーたらこうたら話を聞き飽きて、ラケットなんてベーシックなのを継続して売ればいいんだよと思っている私も気になっているNew Pro Staff。

Pro Staffには魔物が住んでいる。

コナーズのために生み出され、エドバーグが有名にしたPro Staff。

プーマのベッカープロ訂正ウイナーも、最初はギレルモ・ビラスのシグネチャーモデルだった。

販売戦略上、当然そうなるが、突如として名前を消されたビラスの気持ちを考えたことあるのか、バカヤロー!!

まあ、そんな感じでまた。




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