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2020年 バーレーンGPの予選・決勝結果 [Bahrain GP]



<予選>
どうにもならない世界経済と新型コロナとメルセデスAMG。とはいっても、今さら逆転できるほどのものを開発できるわけもなく、こうなるのである。

レッドブルのフェルスタッペンとレーシングポイントのペレスとの差は、0.6秒とかあるけれど、アルボンとの差となると0.1秒もない僅差。

上位の三台を除くと結構面白いカテゴリーのレースになるのだな。

しかし、角田。微妙だ。


<決勝>
燃えろ、いい女~♪と叫んだのは、世良公則。トワイライトは炎を際立たせる。不死身だな、グロージャン。いい女ではない、グロージャンは燃えなくていいのだってか。

う~ん、フェラーリは遅かった。アップデートが効いている気もしたんだけれど、気のせいだったのだろうか。

ハミルトンは何事もなければ勝ってしまう。

こんなんじゃ、予想にならんな。

波乱は金融緩和で膨れ上がった資産バブルの崩壊のほうがありそう。ヘッジファンドはやると思うで、しかし。

F1は連戦。サヒールGPと名前を変えても、場所は同じ。週末は、角田に念を送るのだ。無心で走れ。勝とうと考えずに、普段通り走る。これができれば、間違いない。

体は勝手に動く。

周りの人も余計なことは言わない。

昔は、何でミスするんだと女子のテニス部員に詰め寄るコーチがいたんだけど、多分コーチが馬鹿すぎて、人間が分かっていない儒教野郎なのだと今になってわかった。

ハミルトンがコロナで次戦欠場。彼を止められるのはコロナか。どうでもいいけど、トヨタが乗用車の対米輸出に最初に選んだ車の名もコロナ。セカンドカー需要を狙ったものという。それである程度の評価を得て、カローラへと続く。そして、石油ショックで燃費のいい小型車に注目が集まり。今に続く。とりあえず、それではまた。


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やはりMMTは角栄の復活。役人も大喜び。枯葉剤作戦で新しい日本の夜明けも近いの巻。 [Domestic Economy]



赤字路線になろうが、突き進むMMT。郵便貯金の金(財政投融資)でやったのが田中角栄。今度はMMTか。地方は土建で生きている。そんな土建屋さんに支えられているのが自民党と講演に呼ばれる立場の経済評論家。

MMTは、おバカな人間が介在しないAIが進歩した後に行いましょう。

高度経済成長期の人口動態と現在は違う。

いま全国に新幹線を通しても、オリンピックの競技場と同じで、考えるだけでも恐ろしい。

土建屋さんは想像力が欠如しているから問題ないのだろうけど。石原慎太郎のパーティ券を買いまくり、オリンピックの競技場の建設業者となった大成建設。作っちまえば後は知らない。

マジで、土光さんカムバック!!

日本の保守=環境が変わろうとも単為生殖を続けるミジンコ。

メタンガスになる日も近い。

変わらずに池の底。

参ったな。

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