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2018年 ハンガリーGPの決勝結果 [Hungarian GP]



ハンガリーの決勝は、前日とは違い、晴れだった。

晴れれば、フェラーリ有利と言えたのですが、フロントローに二台並ばれては、戦略も何も、あったものではありませんでした。

というわけで、勝ったのは流れに乗っているハミルトンでした。二位にはベッテル、三位ライコネン。リカルド、ボッタス、ガスリー、マグヌッセン、アロンソ、サインツ、グロージャン、以上がトップ10。



やはり、ハンガリーではよかった、トロロッソ。

しかし、ジェームス・キーは、マクラーレンへ。

ホンダのPUに合わせたマシン設計、肝心のジェームス・キー抜きで期待できるのか?

いざとなったら、ハース方式で、レッドブルから頂いてくるのか?

頂いてくるも何も、スーパーアグリで問題になる前は、平然とやっていたことである。

そんなことより、レッドブルの育成システムの枯渇以上に危機的な、日本人ドライバー。

後藤久美子が産んだ子どもの遺伝子は半分日本人。

するってーと、フェラーリよりF1に近いですぜ、旦那攻撃で。

リカルドの電撃ルノー移籍ばりに、ホンダ陣営に。

ないな。

そもそも、彼も、スーパーライセンスポイントが足らない。

F1は、経営に行き詰ったチームが、「乗らないか、お客さん」とスポットとかで、鈴鹿とかに乗せる、うさん臭さが醍醐味だったのに。

うさん臭いといったら、消費税。その消費税が10%になったら、次に起こること。

それは、食品の税率を下げることと引き替えに、20%に近づける。

役人丸儲け。

ライザップに警察官僚が入り込んでいるのは、戦略か?

ライブドアで、学んだな。

こうして、ベンチャーも腐っていく。

残念だな、日本って。

ばいなら。

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2018年 ハンガリーGPの予選結果 [Hungarian GP]



おかしいな、私の頭。よく考えると、それはある意味、普通。

何がおかしいかと言うと、雨降ったら、フェルスタッペンでしょ?

Q2までは、そこそこよかったのに。

でも、もうフロントローは、メルセデスの二台に決定した。

こうなると、ドライだと思われる決勝で通常考えられる行動は、ワンストップで塞いでしまうこと。33℃とかでそれが通じるかどうか?

でも一般的に考えられる行動をメルセデスのストラテジストが行わない場合もある。

ボッタスがバリチェロになるなら、ハミルトンが勝てる確率が上がる(レースはこの方が面白い。まずはスタート。ボロボロのタイヤで抑え込む展開にはならないと見てますが…)。

七番手のフェルスタッペンの前に出た、トロロッソのピエール・ガスリー。 まあそこそこ良い位置。

この位置に、いつもいるならば、表彰台に登る確率はかなり上がる。

この手のコースばかりじゃないからな!!

ハートレーも八番手、腐らず行けよ、行けばなんとかなるさです。



それでは、暑くなる前に、買い出しに行ってきます。

29日はニクの日。

とは言っても、トカゲの肉とか、ダチョウ、カエル、ワニとかの肉は売っていません。将来は虫さん由来の肉の日になる日も近い。

バカなこと言ってないで、とっとと行ってこい、バカヤロー!!

てな感じで、続く。予定。バテたら無理。

それでは。

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ハンガロリンクの決勝レース予想 2018年度バージョン [Hungarian GP]



数日前では、天候の急変はカバーできない。でも一応天気予報見ておく。

金曜は、最高気温31℃で曇り。土曜は31℃で雷雨。11時から12時にかけてが、降水確率68%。日曜は33℃、晴れ、降水確率0%。

ここは、トロロッソもレッドブルも、そこそこ行けるコース。まあそこそこはトロロッソですが。実質ジェームス・キーとランド・ノリスとのトレード。割に合わない気がする。現状のトロロッソの車で、ポイントゲットできそうなコースは限定される。ハートレーよりも確実にポイントは稼げそうだけれど、その代償がジェームス・キーなら話も違う。

もったいないもったいない。



PUの問題でグリッドダウンしなければ、ダニエル・リカルドも優勝候補だけど、後方に下がったら雨降っても勝てそうにない。

メルセデスは、33℃の気温の影響によるタイヤの面で、戦略が限定される。

1st Verstappen 2nd Vettel 3rd Raikkonen


そう言えば、昔の野球部は、練習中に水飲むなと言われ、隠れて川の水を飲んだという。あの川の水が汚れていた頃のだ。そんな感じで、週末の朝の駅前で、店舗からの排水の様な水を飲む鳩さんに出会った。根性鳩さんなのだ。

昔の指導者は、学校のトイレにはお化けが出るといって、トイレに入らせないようにしたように、水飲むなと言ったのではないかと勘繰ってしまう。

真夏にスポーツなんてするもんじゃない。

オリンピックをこの時期にやる日本に幸あれ!!

一人倒れ、二人倒れ、そのひと倒れが道となり、責任は森喜朗がとればよい。何人倒れるのかを見守るマラソンなんてどうなの?

でも日本人は、他人が苦しんでいるのを見るのが好きな空気読みの塊。

昼間から酒飲んでいるのを見て、内心「あの野郎俺様が我慢しているのに、楽しくなりやがって」と思うのが一般的な日本人である。でもその怒っている人に「実はあの人たち下戸なんですよ。無理やり飲まされてるんですよ」と言えば、ならいいやとなる。

自由な人を見て、足を引っ張るのではなく、自由になればいい。

農協も真の協同組合になればいい。

税率の引き上げは、役人の収入アップの道。

天下りのために消費税を引き上げて、デフレもついでに維持してしまう。そんな役人よ、自由になれ。役所にすがらず、一人で生きろ!!たたない男のために、天下り法人はいらない。

暑苦しい主張もいらなそうだから、ばいなら。

豪雨にはお気をつけあそばせって感じです。

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2017年 ハンガリーGPの予選・決勝結果 [Hungarian GP]

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さてと、まずは大好物のスパの前に、前回のおさらいをば行っておかないと。

予選は、フェラーリのベッテル、ライコネン、メルセデスのボッタス、ハミルトン、レッドブルのヘルスタッペン、リカルドと続く上位勢となった。

決勝は、結果としては、6番手のリカルドのポジションに、アロンソが滑り込んだ以外は変動がなく、追いかけていたハミルトンに琢磨の精神は宿るはずもなく。プロスト化して行く世界なのであります。

ファステストラップを記録したのが、マクラーレンのアロンソだということからして、FP3をちゃんと走って、予選に挑んで、スタート時にフェルスタッペンと絡まなければ、結構リカルドにはチャンスがあったと見てますが、やはり準備が悪いとこうなるのだ。

8月は、日本が敗戦を喫した月でもあり、第二次大戦に関する映像が放送される。

日本から見ていると、ガダルカナル以降、何から何までうまくいっていたように見えたアメリカ軍でも、実は陸軍と海軍で、いがみ合いが発生していた(それでも、日本軍のように、陸軍海軍の意思の疎通がない状態には至ってなかったようですが。パーツの互換性とかの問題って、すべてはSpringfield Armoryから始まった規格大量生産を日本が理解していなかったことの表れであり、イタリアが戦争に弱いのも、美的意識を最優先するところにある。整備性よりも造形美。イタリアンジーンズの裾の縫い方といったら、裏返すと凄い。日本製は見えないところもしっかりしているのが、朝鮮戦争以降の日本の変化だ。日本の工業製品には、朝鮮戦争以前と以後には深い断層があるのです)。

その中で、最新鋭の兵器の奪い合いが発生していたという。

その開発時間を短縮して、急ごしらえで作った最新鋭のB-29のエンジンにトラブルが発生して、実戦配備したはいいが、運用に支障をきたす時期があったのだとさ。

B-29と言えば、ターボチャージャーを搭載した長距離戦略爆撃機。

ホンダのMGU-Hも、ターボの一部と言えば一部。

パワー、パワーと言っても、内燃機関に差が無くなっても、無制限にパワーアシストできるMGU-Hが性能を発揮できないと、直線でのスピード差となって表れてしまう。

スパでは、シューマッハの息子が、バナナノーズのベネトンを走らせる、エンジンは超高回転V8のゼテックRだ。モンツァでは、ホンダがRA300のV12を走らせる。

高回転NAに酔いしれた後で、現行のパワーユニットが登場する。

V6のツインターボにしても、V12を聞いた後では、問題外。

EV、要するに電車化する未来に必要なのは、非日常性の権化である高回転域の透き通った咆哮である。

気づきのためのデモンストレーション。

気づくよろしい、ばいなら。

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ハンガロリンクの決勝レース予想 2017年度バージョン [Hungarian GP]



月曜日からは、ハンガリーも連日のように33℃、34℃の高温が続く。だけど、今週末は27℃、28℃、31℃。降水確率も0%。土日は雲も出ない、単純な晴れ。

タイヤに問題が発生するかどうかは、わからない。起こっても、フェラーリの気がする。

フェラーリが勝つんじゃないかと、いう人もいるけれど。

フェラーリより、レッドブルが勝ちそうな気がする。

どっちが勝つかと言ったら、安定度でやっぱり、あの男。

1st Ricciardo 2nd Raikkonen 3ed Bottas



マクラーレン・ホンダは、どうなるか?

最近は、NHKも、ホンダ密着番組のネタをなくしてしまったらしい。

マレーシアか鈴鹿には、活きの良いブツが出てくると思うんだけど。出てくるのかな。

うまくいけば、あの頃はこうでしたと、若手のエンジニアが苦悩を浮かべている姿が映し出されると思うのだ。

コケたら、それもない。

サッチャーさんは首相になる前の7年間、経済戦略研究所副所長として、準備を重ねていた。

蓮舫も、稲田も、財務省に頼らず、日本の進むべき道のために、準備をするのだ。

財務官僚が自らの首を絞めるような改革を言い出すはずがないのだから。

何事も準備だ。

ホンダの設計ミスだって、ずっと続けていれば、勘が働いて、うまくいったんだ。たぶん。

撤退したら、また今以上に挽回の時間が遠のく。

やめたらいかんのだ。

スーパー琢磨出撃の時近し、ニイタカヤマノボレであります。

でも、若手のドライバーがいないんだ。

内閣総理大臣顕彰というのは、国民栄誉賞とどう違うんだ、お客さぁーん。

まあ、おめでとう、だぁー!!

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流石ベッテル、レアなバイク選ぶね、しかし。 [Hungarian GP]

あれ? またツイートをサイトに埋め込むして記事が消えた。

どうなってるんだ? So-netブログの仕様なのか、これは?

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まあ、GT750と言えば、スズキ。スズキと言えば、マジャールスズキ。ヨーロッパにおけるスズキの四輪車の製造拠点なのだ。だから、GT750なのか?

正直2ストロークのバイクは恐ろしい。軽量なエンジンにハイパワー低速モリモリ。4ストの感じでスロットルを開けると、そこは天国。吹っ飛んでいく。ベッテルは漢なのである。


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2016年 ハンガリーGPの予選・決勝結果 [Hungarian GP]

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〈予選〉
雷雨で、開始が20分遅れ、赤旗等でさらに遅れ、Mr.オクレさんは今どこに?てな感じで粛々と進み、アロンソさんがクラッシュしたせいで、ニコがポールを奪取した。お疲れ様でした。(←まる)って感じです。


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〈決勝〉

ここでレッドブルが勝てないと、マクラーレンはさらに勝てない。

そういう問題ではありませんが…

レッドブルの敗因としては、予選でメルセデス勢の前に出られなかったことと、決勝のスタートでトップを奪うことができなかった。これが大きかったと思うざんすね。

フェルスタッペンはギャップをつくるための間隔分のわずかな時間を読み間違えて、タイムオ-バーだったし、すべてがあまりよろしくなかった。

予想外にフェラーリがレースペースがよくて、それもあってレッドブルの勝つチャンスは、無くなってしまったのでありました。

今後のレースは、う~ん。

ウィリアムズ時代のプロスト、フェラーリのシューマッハあの頃に舞い戻ってしまうのか。

あの頃の私は、スタートを見て、1コーナーを通過したのを確認して終了だった。

視聴率低下月間は、さらにつづく。

脱力の夏。

緊張の夏、私のぞむ。

水分と塩分をいつも以上に摂取して、夏を乗り切るよろしい。

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レーキ角は凄いんだけどなー。これだけ角度をつけるとディフューザは後輪車軸の後ろからとかいう制限も意味をなさない。規約より大目に拡散しておりますということになる。スカートの役割を風でやっているのかどうかは、わかりませんが強力なダウンフォースの秘密はこの辺なんでしょうね。

というわけで、宴もたけなわの亀甲縛り。笑点お開き。それじゃねー、ばいならー。

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ハンガロリンクのお天気模様2016 [Hungarian GP]

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予選は、ヘビーウェット。

20分遅れで、スタートという予定ですが、どうなるかわからない。

ちなみに明日は、曇りの予定。

これもどうなるかは、定かではありませんが…


【追記という名の最新情報の提供です】

Erdeytanya Weather 20160724.jpg

晴天で、気温は28℃、最高のレース日和。

ダウンフォース量は、デグラデーションに打ち勝てるのか、レッドブルが証明する時間は終盤に。来るときは来る、来ないときは来ない。そんなものです。いいレースを、チャオってな感じで、ばいなら。

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ハンガロリンクの決勝レース予想 2016年度バージョン [Hungarian GP]



ハンガリーと言えば、Hungary、Hun、フン族。フ~ンって感じだ。

フン族がヨーロッパ社会を揺り動かし、ゲルマン民族が大移動したことにより、やがて、ゲルマン民族の中のアングル族及びサクソン族が、はるばる来たぜ、ブリテン島に傭兵としてやってきて、その傭兵に占領されて出来上がったのがアングル族の国という意味のイングランドである。

何が言いたいかというと、行き交う人も皆、移民なのである。

因みに、釣り人をアングラーと言うが、安愚楽牧場に関与していた海江田万里氏はアグラーである。

そんなのはどうでもいいが、アングル族の人は釣りが好きで、何だか知らないけれど、釣りする人を十把一絡げにアングラーと呼んだのだそうだ。

アングロサクソンはやがて、北米、オーストラリアにまでひろがり、勢いはブラックバスである(日本にいるバスプロは、追いやられた日本の固有種の魚のごとく減少しております。日本であの格好でやられても、忍者好きの外人のようでちょっと恥ずかしい。まあマニアは仕方ないわな)。

イギリスの野望は中国大陸にまで及んでいたのだろうけれど、それを阻止したのが、山下大将である。

植民地を失い、新たにブリテン島に侵入してきたハンガリーの移民等によって、国家が分裂の危機を迎えている。

歴史は繰り返す。

対流を繰り返すことにより、混ざり合う。

混ざり合う過程で、台風が被害を与えるようにダメージはあるだろうけれど、台風の過ぎ去った海は波ひとつなく美しい水面が広がる。

金持ちは強欲過ぎてはいけない。

勝ち過ぎてもいけない。

と言うわけで、

1st Verstappen 2nd Ricciardo 3rd Rosberg

リカルドに勝って欲しいところなんですが、流れは若き血潮に向かっている。

勢いのある若手を止めるのは難しい。

フン族の末裔の住む地で、逆ゲルマン民族の大移動を行なえるのか、メルセデスAMG。

ちょっと荒れれば、こうなる。

マクラーレン・ホンダも頑張れ。

ジェシカ・ミチバタは元気なのか。

まあそんな感じで、また。いつか。

ばいならでござる。

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2015年 ハンガリーGPの予選・決勝結果 [Hungarian GP]

<予選>

予選、楽しくなくて記憶もあまりない。一位ハミルトン、二位ロズベルグ、三位ベッテル、四位リカルド、五位ライコネン 以下省略

ベッテルが三番手で、正直この時点では、ダメだと思いましたよ。でも、何となくロケットスタート決めるような気がして…


<決勝>

hun_winner.jpg

hun_winner(2).jpg

これでよかった。

お星様になってしまったビアンキがスタートの後押しをしてくれた。

そう思う。

ワンツーフィニッシュするかと思ったフェラーリも、ライコネンがSC明けに抜かれ、仕舞いにはリタイア。終盤ベッテルをパスするんじゃないかと期待していたんですけど。

そうは上手くいかないもの。

それにしても、メルセデスAMGは何をやっても上手くいかない一日だった。

慌てるニコは、貰いが少ないと言うけれど。

でも、マジで、リカルドが終盤追い上げてきたとき、ビビリました。

去年と同じパターンだったので。

切れ味のいい抜き方に、驚いたので。

結果としては、運が無かったのかな?

hun_r_classification.jpg

そうそう、アロンソさんが五位入賞。

でも、タイムを見てたら、トップ集団に比べて、1秒遅い。

フルパワー始めましたが望まれる。

そんなこんなで、また。

次戦は、8月21日開幕のベルギーGP お楽しみに




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