上海の決勝レース予想 2019年度バージョン [Chinese GP]
上海の天気は、概ね曇り。降水確率は、最大で10%。気温も20%前後で、まずまずのレース日和。
ということで、ここまで、わかっていることの確認。フェラーリは直線スピードがずば抜けている。だがしかし、コーナリング性能では、メルセデスに劣る。パワーもフェラーリが勝るが、その反面、まだ信頼性に疑問がある。
壊れることまで予測できない。
ニューウェイさんが、今年のマクラーレンは良くなった的なことを発している様子ですが、そもそもレッドブル的に、レーキ角をつけると、持ち上がった後部によりドラッグが増す。これがトップスピードが伸びない原因となる。全体的な処理を行わないと、去年までのマクラーレンになってしまう。ジェームス・キーが本格的に参画する来年のモデルからが復活のスタート。徐々に焦らず、他人のせいにしない。これを守れば、アロンソも復活する。でもここで、シューマッハと同じことだが、名前はアロンソで同じでも、二〇代と、四〇台に近い現在とでは、体の反応と脳の認識のずれが大きくなる。
天才的なボレーのマッケンローは「ラケットにもっとパワーがあれば」と言い。シューマッハは「オーバーステアなら速く走れる」と言った(実際、そのように改造を施したが速さを取り戻すことはなかった。モナコの幻のポールってのはあったような記憶はございますが)。
これは、脳は昔の記憶で作動していると言うことなのよ。
現状に合わせて、修正を行わないと、あなたもガチガチの与謝野馨氏のような財政規律論者になってしまい、国民を不幸に突き落とします。デフレが常態化した日本に、消費税は不適切なのだ、バカ野郎、お客さーん!!
ということで修正を行い。
1st Vettel 2nd Leclerc 3rd Bottas
折角文明開化したのに、天下りしか考えない財務官僚を生み出してしまいました。もう二度と繰り返しませんってなるのだ。
江戸っ子は粋でなければ、官僚は粋でないから、恥ずかしげもなく税金にたかって天下る。粋な人になり、脱官僚で、デフレ脱却。これしかないでしょ!!
レッドブルはコーナーを速く走れるか、ここにも注目です。コーナリング性能の回復無くして、モナコ無しだからね。