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日本商工会議所の三村明夫会頭は、二代目与謝野馨でも襲名したらいい。天下り温存して財政規律?馬鹿じゃないのか、ベーって感じの巻 [Domestic Economy]

自民党の萩生田光一幹事長代行が18日のインターネット番組で、10月に予定されている消費増税を6月の景気指標次第で先送りする可能性に言及したことについて、日本商工会議所の三村明夫会頭は18日の定例会見で「信じられない。理解できない発言で、必ず引き上げるものだと思っている」と述べた。

日商会頭、萩生田氏の発言「信じられぬ」 消費増税巡り:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM4L5R8TM4LULFA02V.html

そもそも経済団体なるものは、官僚が支配しやすくするための装置。天下りと補助金の交換所とも言えますが。

補助金などいらない、天下り?北朝鮮にでも輸出しろ、自由と減税はよこせ。と言えば、日本経済は良くなる。

バブル崩壊以降の歳入の落ち込みにより、経済成長の余禄での天下りの増殖にストップがかかった。そこで、景気に左右されない安定財源としての消費税に目をつけ、それで既得権益の維持を図った。ところが、経済はさらに失速。自殺者を数万人単位で増加させても懲りない財務官僚をはじめとする官僚機構は、さらなる高みを目指す。

経済を破壊して、官僚だけがぬくぬく暮らせる世界が、持続するはずがない。

これが東大法学部の限界。

明治維新(徳川幕府という軍事政権の瓦解)→77 years laterの1945年大東亜戦争の敗北(薩長ジャパンによる帝国陸海軍の瓦解)→77 years laterの2022年何が起こるのだろう。

80年周期は、フォースターニング。



日本の経済団体は、目先だけでなく、大局に立って物事を俯瞰するべし!!



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