延期延期は聞き飽きた。インフレ率2%を達成し、経済が安定軌道に乗ったのち消費税の引き上げを考えればいい。六千万とか八千万の退職金をもらっておきながら、天下る必要ないだろう。我ながら勝栄二郎より賢い気がする。江戸っ子は粋でないとね、の巻 [Domestic Economy]
前回消費税を延期した直後から、高橋さんは、選挙があるから簡単には決まらない。またやる的なことを言っていた。
高橋説によると、四半期別GDP速報を見て決めるという。
(平成31)年1-3月期(1次速報) 公表予定日:2019年5月20日(月) 公表時刻:8時50分
因みに、25日には、アメリカ大統領の来日が控えている。
ここで、「消費税は輸出企業に対する補助金だ。」と言い出し、さらに、日米貿易交渉で無理難題を持ち出すぞと吹っ掛ければ、アメリカに言われたら仕方がない。となり、安倍さんが独断で決めた場合より、悪影響が及ぶ範囲が小さくなる(簡単に言うと首相補佐官だって、傷がつかないだろうと)。
20日、25日この辺が怪しい。私的には25日の方が抵抗がないように思えます。
そんなことより、前々から財務省内で、1997年の5%への消費税率の引き上げ後に行われたとされる、景気悪化は消費税のせいではなく、金融危機である。そう言えるように理論武装せよ会議の首謀者が判明した(27:07のあたりを見て)。
それは野田を騙し消費税を10%に引き上げた男、勝栄二郎。
事務次官となっても、中目黒の金銭的に優遇された官舎に居座り、退官時に億ションを購入した男、勝栄二郎。
国民に増税を課し、天下った新聞業界には、軽減税率をちゃっかり適用するように働きかけたと思われる男、勝栄二郎。
当時主計局主計官だった勝栄二郎は、消費税の引き上げの影響で、デフレに陥り自殺者を急増させたにもかかわらず、主因は金融危機だと言い逃れた。馬鹿な学者は篭絡すると言って。
セイロン沖海戦で、通常爆弾と魚雷の交換作業中に、敵の攻撃を受けた教訓を生かせず、ミッドウェーに突き進み、空母4隻、航空機と搭乗員、山口多聞という優秀な指揮官をも失った大日本帝国海軍と同じ過ちを繰り返している。
官僚主導はデフレの母といっていたが、デフレの母は勝栄二郎であった。
日本のためになっているのか、財務省主計局は!!
輸出先は、北朝鮮で決まり!!
北朝鮮で、消費税上げまくる、よろしい。
確か、監視はされていますが、再処理すると核爆弾用のプルトニウムはできると思ったが、その辺の話を正確にしてくれるとよかった気がします。
ばいなら。