SSブログ

2019年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]



名前には意味がある。令子、礼子、玲子、麗子、すべて「れい」と発音しても、そこに込められたものは違う。何を言いたいか、おわかりでしょうが、「令」にはルールみたいな意味がある。「和」は、なごみだけど。「令」がお上に従えという意味なら、逆に世の中はお上に従わなくなる。従わないから、従えという気持ちの表れであるから。わからないけど、田村正和です(当たり前ですが嘘です)。全然似てませんが。私、田村正和好きだったのにと言った、You、連絡しなさい!!野良猫が寂しがっています(野良猫って俺だ、馬鹿野郎)。

ルクレールの代わりにベッテルが入っていれば、パーフェクトでしたが、今回はまだ熟成が進む途中であり、まだ結果に占める予測不能な部分が多すぎる。

ルクレールのトラブル、フリー走行で発生していたアルファロメオのトラブルは、PU開発が限界に近くなっていて、簡単にパワーが出せなくなっていることを伝えてくれているのでしょう。ルノーのもだけれどもね。

パワーだけの時代は、ウィリアムズを見ればとっくに終わっているし、優れたシャシーと本当に優れたドライバーが違いを生み出すステージに突入した。

『超予測力』という本は面白い。私みたいなものにとっては、特に面白く感じる。第10章のリーダーのジレンマを読んでいて、ふと浮かんできたのは、サッカーの元日本代表監督イビチャ・オシム氏の指導法。やっぱり優れた人は、空気読みじゃなくて、自分で考えるのよ。

松下幸之助さんは、変り者を一定数入れておけ、いざという時のために、役に立つからみたいなことを言っていたのに、その後任者たちが同化政策というか純化というか、似たものばかりの楽園にしてしまった。

でも私は日本の未来に心配はしていない、戦後に大木が倒れ、天空に青空がぽっかりと口を開いたとき、ソニーやホンダが現れたからだ。自然界では倒木更新って言うんだけど。

官僚支配という恐竜の時代が終われば、それまで、か弱き存在だったものが輝くを増して成長をし始める。

官僚支配はデフレの母。

財務省による消費税の引き上げという天下りへの資金提供も、最後の悪あがき。

しかし、オリンピックの不正、電通と森喜朗に、外圧じゃなくて日本人の手で、まっとうに裁くのが筋ではないか。

どうでもいいか、う~ん。コーヒー飲もう。

レッドブルが開幕戦にアップデートを入れたのは、バランスが取れていない証拠。よってニューウェイさんが活性化している。難題に燃える男だから。

きっと、解決され、マッチングはよくなることでしょう。

って感じで、次戦は4月12日の中国GP。

ルクレール勝つか、こうご期待よ、しかし。ばいなら。


nice!(8)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。