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2019年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]



フェラーリは熱で苦しんでいるという話は、ガセネタだったという。空力がセンシティブで、ということは、昔でいうところのレイトンハウスCG901であるらしい。ベッテルは「トップスピードは無くなったが、コーナリング性能は良くなった…」と言っていたが、何だったんだ。メカニカルグリップが良くなったということか。

ということで、トップスピードを回復したフェラーリが僅差の予選を制した。ハミルトンがフェラーリはストレートが速いというぐらいだから、メルセデスが予選でタイムを稼いだのは、コーナーの部分だ。

レッドブルが、ホンダPUとマッチングするには時間が必要だし、トロロッソは最新鋭戦闘機を手にした発展途上国のように練度が足りない。

レッドブルはスペイン以降かな?

それまで、ルクレールが勝ちまくれば、暫定ナンバーワンとなって、フェラーリはルクレールのチームとなり、ベッテルは実質ナンバーツーになる。

大坂なおみさんと同じ誕生日を持つ男の初優勝なるか、そしてその勝利が今後の躍進の礎となるのかを確かめよう!!

マルコ博士が言ったとしても、それが真実かどうかはわからない。マリリン・モンローはブロンドではなかったし、ジョネトラダムス氏の生え際もまたギミックである。まあ砂漠化進行中って見てますが…

どうでもいいけど、半島が一つの国であったというのも、実際はギミックで、南部と北部では違う。一緒になっとのち、その違いが如実に現れる。迷わず行けよ、対馬には来ないでね。伊豆大島はわが領土などと、普通言わない。なぜだかわかるか、そこにごまかそうとする意図が無いからだ。儒教は恐ろしい。北主導の統一なんて、マイルドな形でのT-34無き38度線の突破。懲りないから、コリアンなのだ。なんだかな、続く。

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バーレーンの決勝レース予想 2019年度バージョン [Bahrain GP]



レッドブルのマルコ博士によると、フェラーリは熱で苦しんでいるらしい。フェラーリは解決できたと語っている。Two Weeksで解決できる程度のことだったのか、私にはわからない。ダメならスペインGPまでダメだろうし。

リアタイヤに厳しいサーキットであると、過去のピレリのプレビューにはある。メルセデスには厳しい感じもするのですが、フェラーリも不完全、レッドブルも不完全。となると、そんなにタイヤを傷めずに済むかもしれないメルセデスが、結局勝つパターンとなるのかもしれない。

予測は確率で示せと、『超予測力』に書かれていた。できるだけ細かく73%みたいな感じで。まあ私も、70%とか80%って数字が印刷されているのを読むと、あまり考えずに、やっつけ仕事だなとの印象を受けるので、信憑性を醸し出すおまじない的な効果としては有効ではある。

日曜の気温は最高31℃、レーススタート時で27℃位。下がるとは言っても、テストのような気温には下がらない。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Vettel

ハミルトンの優勝確率82%で、どうでしょう。

開幕戦に強い私も、まるっきり当たらなかった。そうなると、一戦遅れで、フェルスタッペンが勝つ可能性もあるにはある。でも万全なのは、フェルスタッペンのドライビング能力だけ。パワーアップしたホンダのPUとシャシーがバランスされないと。

そうだ、『超予測力』途中まで読んだ感想。なんか考え方とかは、私とほぼ同じ。日本だと変わってる変人程度にしか存在しないと思われる。鋭いとは言われても、感覚の違いに苦しみますわよ、日本では。そもそも儒教が影響力のある中で、忌憚のない意見を述べることが前提の議論などできるはずがない。学校というのは、同じになるのではなくて、異なる意見をトラブルなく言い合える、そんなテクニックを学ぶ場であってほしいと思うのですが、もう一度戦争に負けないと無理ですかね。

自民党を知りたければ、赤旗を読めばいい。トヨタの車を知りたければ、ライバルメーカーに聞けばいい。ミルトン・フリードマン教にどっぷり染まった奴が多い日本のリバタリアンとも私は違う。私はなんでもありだから。私はハイブリッド・リバタリアンであります。まあいいか、続く。
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ゾウやキリンさんは、ある意味進化の極限の状態。もっと大きく、もっと長くは叶わぬ夢。がっついてはいけないのだ、消費税増税は中止しようの巻 [Domestic Economy]



池田某は、山本太郎は危険な左翼の××派だ、なんてこと言っていたけど、現在まともなことをいうのは、その危険な男、太郎山本である。私は前から、太郎山本いいじゃんと言っていた(それがどうしたって感じですが)。

消費税の減税というと、財務省およびポチは、財源は?と教えられたとおりのことを言う。代替財源あるがな。高橋洋一さんは、テレビで天下りの説明をした時に、「役所は上に行くに従いポストが無くなるから、はじかれた人の席を他所に設けることだ」と、まあこんなことをおっしゃったが、現実は、トップに上り詰めた事務次官も、高額な退職金を得て、天下る。しかも、退職時の賃金をベースにして、特殊法人に行く。そして、数年後に高額なる退職金を得て、さらに天下り。勃たない爺さんに、高額の生活保護費を渡す必要があるのか。退職金は税制上優遇されているから、それを有効活用する勉強バカ。このシステム続かないから、今までどうもありがとうの精神で、やめちゃおう。天下り撲滅に反対されたら、「今までどうもありがとう」と言えばいい。さあ、皆様ご一緒に、「今までどうもありがとう」

公務員制度改革は、結局は、現行の公務員にとって延命というプラスの効果を生む。何もせずに抵抗を続けることは、枯葉剤的な生長促進剤の効果をもたらす。

結果など見えているじゃない、ライオンは、多数の草食獣がいて初めて存在できる。10%減少しただけでも、狩りの苦手な捕食者にとっては、死活問題になる(肉食獣は、たいてい狩りが上手くない。役人も自分では稼げないでしょ)。

学ばないと無謬性は滅んでいく。

滅んだ方がいいかも、勃たない爺さん、がめつい婆さんのために、消費税20%を!!どこかの国の自民党です。

お金は国民が使えばいい。役人が使ってもろくなことにはならないのだ、ダァー!!


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2019年 開幕戦の決勝結果 [Australian GP]



人間は過去の出来事から現在を推測する。だが、レッドブルが、ホンダと出会って以来、世界は変わってしまっている。目の前に素敵な人が急に現れたようなものだ。見るものすべてが薔薇色に見えるのだ。きっと、ニューウェイさんは、ピエール瀧さんより、ときめいていることと思われます(今『超予測力』という本を読んでますが、これがまた面白い。無謬性などと言っている機関が先を読めないのも、うなずける。あの組織の敗戦を待って、出直そう。AIと人間の融合で、大先輩なる者への崇拝が淘汰されることでしょうけど)。

というわけで、まだ気分は、ルノーを載せているレッドブル・ホンダ。パワー無いから、ウイングでの抵抗は極力無くし、ダウンフォースは、マシンの底面のコマネチ角を有効活用という方向で。

これが、結果的に、レッドブルの車のトップスピードを上げている。

もっとウイング等で、ダウンフォースを稼ぐような方向らしい。

現状はパワーアップに伴う、シャシー側のバランスの修正の時期と思われる。だから、コーナーで遅い。メルセデスにこの部分で後れを取っている。でも心配ご無用、マクラーレンでは無いから、修正はきっとできる。

第四戦あたりには、できている気がする。

あそこのセクター3のタイムを見ていれば、モナコで勝てそうかをうかがうこともできる。

しかし、ボッタスは、2005年のルーベンス・バリチェロへの道を選んだようだ。二人が星を分け合うと、プロスト的にポイントを着実に稼いだものが最後には笑う。そんな展開が見られるかも。ということで、レッドブルとホンダが、今後選ぶべき戦略はわかりましたね。

野生の勘が無くても、予測力は高められるという。

超予測力には柔軟で、慎重で、好奇心に富み、そして何より自己批判的な思考が欠かせない。集中力も必要だ。卓越した判断を導きだせるのは意志の強い者だけであり、われわれの分析でも優れた実績を出す人の予測因子として最も有効なのは「自らを向上させようとする強い意志」である

『超予測力』著者:フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー 出版社:早川書房


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2019年 開幕戦の予選結果 [Australian GP]



ボッタス、ガスリーは、だめだろうと思っていたら、ボッタスは良かった。しかも、フェルスタッペンの前に、ベッテルが入り、これでは脳内のプランが狂ってしまう。

メルセデスがワンツーであるとすると、抜きにくいストップアンドゴーのサーキットで、ナンバー2の職務を全うされると、いくらタイヤに厳しくても、抜けないほどのギャップが築かれてしまう。

それで、ベッテルもいる。

フェルスタッペンは、スタートで、最悪ハミルトンの次に、ならないと難しい。

話変わって、マクラーレン。

去年も、アロンソが(決勝のリザルト)五位に入った、マクラーレン。

今年の良い点は、去年と違ってトップスピードが伸びること。悪い点は、タイヤに熱が入りやすく一発には良くても、レースペースでは問題があること。だましだまし走り切れるか、ランド・ノリスって感じです。

しかし、フェルスタッペン以外は、計算ができない。リカルドに逃げられたのは痛い。

ハースが成長していたら、アルファロメオが熟成するまで、フェラーリPUユーザーの二番手をしばらく維持するかもしれない。

トロロッソも車は良いんだけど、しばし待たれよって感じです。

メルセデス風のフロントノーズは、リアタイヤに負担をかけるのだろうか? マクラーレンの未来は、ジェームス・キーが手掛けてからが本番。安定した資金環境のもとでやるよろしい。レッドブルだってすぐには速くならなかった。焦らない焦らない。

そんな感じで、また。

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オーストラリアの決勝レース予想 2019年度バージョン [Australian GP]



アルバートパークサーキットの特性は、フェラーリには有利に働かない。それでも競っているということは、他のサーキットでは、他の風が吹く。

FP1を見ても、大体こんなものだという感じで、意外な感じは見当たらない。

ハースは去年も良かった。でもあそこは、鉄砲の数は揃っているが、兵站のことは考えていないいびつな戦国大名のようなチームである。安定感は期待できない。ポイント獲れないとは言っていない、まだ完全ではないと言っているのだ。

ルノーはまだトロロッソに追い付いていないようだ。それでも大分追いついてはいるが、抜くには至っていない。まあシーズンが深まるにつれ、開発スピードの違い、Bチームとしての立ち位置等で、逆転される気がしますが…

フェラーリのベッテル、ルクレール、メルセデスのハミルトン、レッドブルのフェルスタッペン。ちょっとボッタスとピエール瀧ではないピエール・ガスリーは、ちょっとポール争いからは離されているようにうかがえる。

だから、

1st Verstappen 2nd Leclerc 3rd Hamilton

連勝してポイントリーダー

水素で人生先発完投!!

ジャニーズ所属でも、こう呼ぼう、暫定容疑者って!!

メンバーは容疑者と同義語となっている現在、みなさんいかがお過ごしですか?

どうでもいいか、ダァー!!ばいなら

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Ferrari SF90 [Launch]

Ferrari SF90.jpg

Scuderia Ferrari Formula 1 Scuderia Ferrari https://formula1.ferrari.com/en/

去年の夏にアップデートに失敗し、古い仕様に戻し速さを取り戻した、スクーデリア・フェラーリ。

コマネチ角から、余計なはみだしは、許されないのだ!! はみ出しは気流の乱れなのである!!

テストで速くても、オーストラリアには、パワーを活かせる、長い直線はない。すべては、予選の順位次第。

でも、なんだかんだ、ポールポジションを獲得したら、勝ってしまうでしょう。

う~ん、どうなるかな。

去年の最終戦、レッドブルとルノーの差は、1秒程度あった。ルノーとトロロッソの関係がどうなるのか、気になってしまう。

レッドブルとトロロッソでは、最新鋭の戦闘機を運用する米軍とサウジアラビア位の差は、当然ある。

シーズン後半にはチャンスはないトロロッソ。

ブレグジットに負けるな、トロロッソ(パーツは英国経由だから関係大有りよ)。

フェラーリも、トロロッソも、イタリアチーム。両方頑張れって感じです。大坂さんはナンバーワンになった。同じ誕生日(1997年10月16日)のルクレールだって、その気になればナンバーワンだってなれるだろう。とりあえず勝っちゃえば、ナンバーツーだって、暫定ナンバーワン。セクシャルバイオレットナンバーワン。

もう目も限界、眠いので、ばいならでごわんす。

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Mercedes F1 W10 EQ Power+ [Launch]

Mercedes F1 W10 EQ Power+.jpg

Mercedes-AMG Petronas Motorsport - Home https://www.mercedesamgf1.com/en/mercedes-amg-f1/

テストでは、乗りにくいとか、今一つ決まっていない感のあるメルセデスでしたが、資金も技術者も豊富にそろえるチームですので、オーストラリアには、そこそこ改善を施したものを持ち込むことでしょう。

でも気になるのは、メルセデスユーザーのうち一チームは、ほぼ確実に最後尾を走ることとなる。もう一チームは、確実にトップ3の後を走るかどうかは定かでない。

去年オコンがやったことを、今年は、逆にトロロッソのどちらかがやることのあり得るでしょう。

パワーユニットの差は、ほぼ無くなり。シャシーではレッドブルに適わない。アドバンテージとしてあるのは、ドライバーとしてのハミルトンの力。

ボッタスがナンバー2としての仕事を全うすれば、チャンピオンもあるが、分け合ったら、難しい。譲ってばかりでは、来年の契約はボッタスにないだろうし、やる気になったらなったで困ってしまう。

ピエール瀧さんは、容疑者であり、メンバーではない。

ジャニーズでも、容疑者と呼んでよろしい。

統一してくれないと、困ってしまう今日この頃です(マスコミの過剰な忖度どうにかならんかね。山口元容疑者元気ですか?ダー)。

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Alfa Romeo Racing C38 [Launch]

Alfa Romeo Racing C38(1).jpg
 
Alfa Romeo Racing Team C38 Alfa Romeo https://www.alfaromeo.com/alfa-romeo-racing

アルファロメオではあるが、ザウバーが製造している。ザウバーは、エンジンとミッションの供給を受けたフェラーリより速かったマシンを造った過去がある。それは可夢偉さんが乗っていたザウバーC31である。

2012年は、ブロウンディフューザーが廃止された。でも、巧妙に処理をした造形により廃止されたはずのブロウンディフューザーが生き延びてしまったのである。

アルファロメオのフロントウイングは、消えたはずのアウトウォッシュを甦らせ、またしても、トレンドリーダーとなるのか。なったとしても、今回は長い期間フェラーリの前を走ることは、無いと思われますが、今年トップ3とその他の差は、無きに等しい状況にある。

フェラーリ、アルファロメオ、ハースのフェラーリPUユーザーが上位を独占することも不可能とは言えない。

アルファロメオも、偶然トラブルフリーで乗り切り、他のチームがまだ万全でない序盤には、あるよ大チャンス。トロロッソだって、去年最速だったシャシーの若干の進化版だ。わからないけど、この2チームは要注目です。


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大坂さんは腰のバネがいい。グッドサスペンション。このしなやかな上下動による重心移動で、ボールに力を与えれば、何でもできるさ、ダーであるの巻 [Other Sports]



大坂さんのボレーは、ボレーヤーのボレーではない。でもボディバランスと体のこなしは、抜群なものがある。

某テニスショップの店員であるフッキーさんと同じですけど、利き手でない方の腕の使い方を意識すると、もっと上手くなる。

まあストローカーでも、あなたは段々ボレーが上手くなるって感じで、そこそこ自然に上手くなるものだけど、流れるようにボレーを決めるのは難しいし、攻撃的にネットで決めようという精神も自然には身につかないものである。

強く打つより、ピンポイントで狙った場所に、勝手に行ってしまうぐらいになれば、ほとんどあなたは、テクニシャン的なボレーマスター。

強く打って、強く打って、ポロって感じで、ペースを変えられたら、かなり上手い。コーチクラスでも、なかなかいない。

繊細なる私は、ボレーがめちゃくちゃうまい。

好きだと練習良くする。さらに難しいことをやるし、目のフェイントとか、面を最後に変えたりすることとかも独自に開発したりするし、苦手意識がないと、どんどんチャレンジしていって、知らずに知らずにレベルは上がってしまう。

初心者は、ボールを真上にポンポン軽くはじいて(上達してきたらスライス回転かける)、当たった時の感触を覚えるよろしいなのだ。←これやってれば、スピード狂いのパンチボレーヤーなんて直ぐに追い越せる。

スピードは自らの前に詰める速度で出せばいい。

ボレーは最適な場所で当ててこそ、狙ったところにペースのあるボールで、飛んでいくものなのです(この辺のはマッケンローのバックボレーなんて参考になる。セットして、ボールが来るのを待つ姿勢最高)。

しかし、大坂さんがサーブだけでなくなると誰が勝てるの?って感じです。

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