Ferrari SF90 [Launch]
Scuderia Ferrari Formula 1 Scuderia Ferrari https://formula1.ferrari.com/en/
去年の夏にアップデートに失敗し、古い仕様に戻し速さを取り戻した、スクーデリア・フェラーリ。
コマネチ角から、余計なはみだしは、許されないのだ!! はみ出しは気流の乱れなのである!!
テストで速くても、オーストラリアには、パワーを活かせる、長い直線はない。すべては、予選の順位次第。
でも、なんだかんだ、ポールポジションを獲得したら、勝ってしまうでしょう。
う~ん、どうなるかな。
去年の最終戦、レッドブルとルノーの差は、1秒程度あった。ルノーとトロロッソの関係がどうなるのか、気になってしまう。
レッドブルとトロロッソでは、最新鋭の戦闘機を運用する米軍とサウジアラビア位の差は、当然ある。
シーズン後半にはチャンスはないトロロッソ。
ブレグジットに負けるな、トロロッソ(パーツは英国経由だから関係大有りよ)。
フェラーリも、トロロッソも、イタリアチーム。両方頑張れって感じです。大坂さんはナンバーワンになった。同じ誕生日(1997年10月16日)のルクレールだって、その気になればナンバーワンだってなれるだろう。とりあえず勝っちゃえば、ナンバーツーだって、暫定ナンバーワン。セクシャルバイオレットナンバーワン。
もう目も限界、眠いので、ばいならでごわんす。
Mercedes F1 W10 EQ Power+ [Launch]
Mercedes-AMG Petronas Motorsport - Home https://www.mercedesamgf1.com/en/mercedes-amg-f1/
テストでは、乗りにくいとか、今一つ決まっていない感のあるメルセデスでしたが、資金も技術者も豊富にそろえるチームですので、オーストラリアには、そこそこ改善を施したものを持ち込むことでしょう。
でも気になるのは、メルセデスユーザーのうち一チームは、ほぼ確実に最後尾を走ることとなる。もう一チームは、確実にトップ3の後を走るかどうかは定かでない。
去年オコンがやったことを、今年は、逆にトロロッソのどちらかがやることのあり得るでしょう。
パワーユニットの差は、ほぼ無くなり。シャシーではレッドブルに適わない。アドバンテージとしてあるのは、ドライバーとしてのハミルトンの力。
ボッタスがナンバー2としての仕事を全うすれば、チャンピオンもあるが、分け合ったら、難しい。譲ってばかりでは、来年の契約はボッタスにないだろうし、やる気になったらなったで困ってしまう。
ピエール瀧さんは、容疑者であり、メンバーではない。
ジャニーズでも、容疑者と呼んでよろしい。
統一してくれないと、困ってしまう今日この頃です(マスコミの過剰な忖度どうにかならんかね。山口元容疑者元気ですか?ダー)。
Alfa Romeo Racing C38 [Launch]
Alfa Romeo Racing Team C38 Alfa Romeo https://www.alfaromeo.com/alfa-romeo-racing
アルファロメオではあるが、ザウバーが製造している。ザウバーは、エンジンとミッションの供給を受けたフェラーリより速かったマシンを造った過去がある。それは可夢偉さんが乗っていたザウバーC31である。
2012年は、ブロウンディフューザーが廃止された。でも、巧妙に処理をした造形により廃止されたはずのブロウンディフューザーが生き延びてしまったのである。
アルファロメオのフロントウイングは、消えたはずのアウトウォッシュを甦らせ、またしても、トレンドリーダーとなるのか。なったとしても、今回は長い期間フェラーリの前を走ることは、無いと思われますが、今年トップ3とその他の差は、無きに等しい状況にある。
フェラーリ、アルファロメオ、ハースのフェラーリPUユーザーが上位を独占することも不可能とは言えない。
アルファロメオも、偶然トラブルフリーで乗り切り、他のチームがまだ万全でない序盤には、あるよ大チャンス。トロロッソだって、去年最速だったシャシーの若干の進化版だ。わからないけど、この2チームは要注目です。