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バーレーンの決勝レース予想 2019年度バージョン [Bahrain GP]



レッドブルのマルコ博士によると、フェラーリは熱で苦しんでいるらしい。フェラーリは解決できたと語っている。Two Weeksで解決できる程度のことだったのか、私にはわからない。ダメならスペインGPまでダメだろうし。

リアタイヤに厳しいサーキットであると、過去のピレリのプレビューにはある。メルセデスには厳しい感じもするのですが、フェラーリも不完全、レッドブルも不完全。となると、そんなにタイヤを傷めずに済むかもしれないメルセデスが、結局勝つパターンとなるのかもしれない。

予測は確率で示せと、『超予測力』に書かれていた。できるだけ細かく73%みたいな感じで。まあ私も、70%とか80%って数字が印刷されているのを読むと、あまり考えずに、やっつけ仕事だなとの印象を受けるので、信憑性を醸し出すおまじない的な効果としては有効ではある。

日曜の気温は最高31℃、レーススタート時で27℃位。下がるとは言っても、テストのような気温には下がらない。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Vettel

ハミルトンの優勝確率82%で、どうでしょう。

開幕戦に強い私も、まるっきり当たらなかった。そうなると、一戦遅れで、フェルスタッペンが勝つ可能性もあるにはある。でも万全なのは、フェルスタッペンのドライビング能力だけ。パワーアップしたホンダのPUとシャシーがバランスされないと。

そうだ、『超予測力』途中まで読んだ感想。なんか考え方とかは、私とほぼ同じ。日本だと変わってる変人程度にしか存在しないと思われる。鋭いとは言われても、感覚の違いに苦しみますわよ、日本では。そもそも儒教が影響力のある中で、忌憚のない意見を述べることが前提の議論などできるはずがない。学校というのは、同じになるのではなくて、異なる意見をトラブルなく言い合える、そんなテクニックを学ぶ場であってほしいと思うのですが、もう一度戦争に負けないと無理ですかね。

自民党を知りたければ、赤旗を読めばいい。トヨタの車を知りたければ、ライバルメーカーに聞けばいい。ミルトン・フリードマン教にどっぷり染まった奴が多い日本のリバタリアンとも私は違う。私はなんでもありだから。私はハイブリッド・リバタリアンであります。まあいいか、続く。
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2018年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]



世の中には、流れというものが存在する。

潮が悪かったと言い、釣れなかった言い訳をする船宿の船長もいる。

ホッケを見ろ、潮が悪かったら、自分たちで潮の流れをつくり出しているじゃないか!!しかも、浮き袋のないホッケが必死こいて、流れをつくり出している。

絶好調の大谷翔平の所属するチーム、エンジェルスのカラーは赤。

F1で赤と言えば、フェラーリ。

流れを甘く見た私は、今回はボッタスの二位だけでした。



MGU-Hが壊れずに後6戦走れれば、ホンダは安定からパワーアップと言う冒険に踏み出せる。GP2 Chassisから踏み出せない、McLaren。

あなたは、だんだんモナコとハンガリーしか期待できない、McLaren。

次戦は今週末の中国GP。

不可思議な予選でのレッドブルの挙動。そして、リカルドに起きた電源のダウン。何やらレッドブルは、今年のマシンのリア周りをタイトに設計したという。

熱か?

と言うことは、資金が回り出したらフォースインディア良くなるのか?

得意のアゼルバイジャン近いけど、どうなるのかね。

まあ、とにかく、頑張れ、トロ・ロッソ・ホンダ!!

そんな感じで、ばいなら。
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2018年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]



驚いた。メルセデスがセットアップに苦しんでいる。

そんなことで驚くな。

トロ・ロッソのガスリーが予選で6番手をゲットした。

何が凄いかって、ハースを超えたことが凄い。

トロ・ロッソは空力責任者が離脱して空力面の開発が遅れていた。だが、今回バージボード周辺の改良部品を投入し、それにより空気抵抗が減りハイスピードを手に入れたというのだ。

問題は、これではデグラデーションの発生を抑える効果が期待できないと思われる点。

細かなタイヤのスライドがタイヤを痛める。

スムーズな走り。

それは、プロストとか晩年の一義星野の走り。

新人に、タイヤをうまく使いこなせと言うのか?

言うのだ。

まだ、トップ3とは1秒の差がある(まあ、レッドブルとの差ですけど)。

これから投入するパワーアップ版のPUで、じわりじわりと近づければ、来年の本格的なワークスとしてのトロ・ロッソに期待できる。

でも、今回は、フェラーリかな?

でも、まだわからない。

ハミルトンもタイヤ戦略で確実に上位に迫ってくる。フェルスタッペンだって、そこそこ来る。



大谷の投げる160キロは速く感じるが、テニスのサーブにおける160キロは遅く感じる。

マクラーレンはルノーのPUを搭載しても、トップスピードは伸びない。

だって、それは車体側に問題があるから。

アロンソはストレートで抜かれたら、何と言うのだ。

GP2と言うなよ、F2になったんだよ。

それではまた。

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バーレーンの決勝レース予想 2018年度バージョン [Bahrain GP]



大谷翔平、またの名をショウヘイ・オオタニ。ヘイと言っても、林家一族ではない。ヘイと言ったらユウである。だから、大谷とダルビッシュは、ヘイユーブルースなのである。

大谷さんがテニスやってたら、きっとサンプラスのようなサービスを打っているはず。否、フラットはサンプラス以上だと思う。サンプラスさんは、修造松岡氏と練習をした後で、「シューゾー、俺のサービスの秘密教えてあげるよ」とか何とか言って、腕を体の後ろに曲げたと言う。極端に言うとWがIになっちゃうほど可動域が広いのである。私も可動域が広いけど、左右で違い右は駄目、両方揃ってれば、160キロ投げられるのか。

まあ、どうでもいいや。

そう言えば、マクラーレンは白煙を吹いていたという。フリー走行で。

結構、チームはギリギリなのが窺える。トラブルフリーみたいな状況にはならないだろう(こんなことを言うとトロロッソが吹きそうなので、ほどほどに)。

トラブルと言えば、ホンダPU。

二戦目にして、二基目のパワーユニット。

こうなったら、ロシアGPで、四基目投入して、グリッドダウン戦略で、鈴鹿スペシャルなのである。

ということで、バーレーンは、

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Verstappen

ホンダのPUは、スリコギではないんだ。Hey you! What's your name?

あなたの名前は、スペック4なのか?




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2017年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]

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今年のレースは、フェラーリ側からしたら、予選でメルセデスに肉薄してフロントローの一角を奪い取る。これが勝ちにつながる第一歩。

メルセデス側からしたら、予選でフロントローを独占して、レース本番ではスタートを決めて二台で飛び出し、レースをコントロール下に置く。これが必須。いままで自由に戦わせていたから、多少難しさはあるけれど、なんとかなるだろ?

どうも、ライコネン氏が扱うには、現状のフェラーリは向いていない模様。チームがベッテル中心になっていることがうかがえる。

それでも、もっと予選で拮抗して、まさかまさかの怒涛の追い上げで、ライコネンが勝つイメージだったのに…

フェラーリは勝ったけど、勝ったのは順当に、ベッテルでした。

野生の勘、今回は三位ボッタスのみでした。

二つは当てられたのに、おバカさんね。

てな、感じで、ばっはっはーい~♪

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2017年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]



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ボッタスがポールポジションを獲得。二番手にハミルトン、ということは、フロントロー独占。

セカンドドライバーに徹するのか、二台で突っ走るのか、それはちょっと読めない。

これはちょっと重要なんだけど…

オーストラリアで、ぐだぐだだったレッドブルの足回りも、何かよくなってきた感があるし、スタートで前に出られるとフェラーリは苦しい展開になるかもしれない。

フェラーリ、どうなるのかな。



アロンソのマシンにもMGU-Hのトラブルがあるとかないとか。これも外部に出たコンプレッサーとともに自由度が増し、新設計したと思われるパーツ。

ぶっちゃけ、ホンダが成功したのは、第二期のV6ターボ、NAのV10、V12だけ。

創業者を失って以降、パワーで圧倒したことは一度もない。

情熱はあるのかも知れないけれど、情熱に火をつける力が足らない気がする。

副燃焼室に、本田宗一郎氏の魂をぶち込み、炎を伝播させ、やる気で燃えたぎるよろしいなのだ!!

たるんだ奴には、スパナでゴツンと、頭使えバカヤロー!!

アイディアは無限なんだ。

本田さんの本読むといいよ。

安定志向の人の胸に響くかどうかはわかりませんが…



今日は、本格的にカルボナーラを作ろうと思っている。

だから、生クリームを買ってくるのだ。

アイスクリームでは、いけないのだろうか?

練乳も、駄目か?

流石に、わざわざ練乳買って試す気にもならない。

かき氷に、練乳。これは好きなんですけど…

まあいいか、また。

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バーレーンの決勝レース予想 2017年度バージョン [Bahrain GP]



予選では、まだメルセデスが速い。でも、レースになれば、フェラーリが強く思える、そこは砂漠の町、バーレーン。

とりあえず、

1st Raikkonen 2nd Vettel 3rd bottas

続くときは、続く。また。
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2016年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]

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流れは確かに存在する。だが、フェラーリがスタートで先頭に躍り出るという流れではありませんでした。


真の流れは、気づいたらニコ・ロズベルグ

これこそが流れの本流だった。

ポールポジションを獲得せずに、開幕2連勝。ポールは獲らない方がいいのかもしれない。

私、流れを読み違えましたが、二つ当てました。

そんなことより、ハースのグロージャンが好調

予選が9番手で、決勝が5位。開幕から連続入賞。それでもメカニックはピット作業にもたつきがあったりして、若いチーム感がありありです。

メルセデスAMGの前身であるBARなどは、5、6年経っても、私たちは新参者だみたいなことをミスする度に言っていた。言っていたのは、ニック・フライさんでしたが。確実に、ハースはBARよりは早く成長するでしょう。

バンドーンさんも、10位入賞。できる限りのこととはしたので、まずまず。

こういう才能ある若手が競い合い、それにベテランが刺激され、好循環を生みだしていく。

ナベツネが君臨する日本は、なーなーの儒教社会にどっぷり浸かり、才能ある若者は潰される。悪循環しか生み出さない。

スズキの社長さんも、後継者のことなど心配せずに、任せなさい。

上手く行かなかったら、行かなかった。

得てして、駄目だと思っていたのが、大改革を行い再生への扉を開く。サッチャーみたいに。


日本の再生の鍵は、過去を捨て去って、若い人達だけで新しいやり方でやることだ。

先輩など否定すべし。

空気など読んでばかりいない、生きのいい若い人がいっぱい出てくる日本にしたいもの。

日本のレーサーも頑張れよ。

って、感じでバイナラ。

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2016年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]

私は新しい予選を、そんなに悪いものだとは思っていない。

まだレイン状態で予選が行われていないから、それを見るのも楽しみだし。

雨によって得意不得意は多少出る中、ドライバーの能力が試させるアタックが見られると思う。

とは言っても、目論み通りのQ3最後の二台による走行は行われていない。lこれが行われるためには、フェラーリが後コンマ5秒短縮して、拮抗した状態にならないと駄目。

まだファンは目にしていない最後の二台によるポールを賭けたスーパーラップ。きっと、行われたら対応は変わる。だから、続けた方がいい。快感を得るには、退屈が必要なのです。

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と言う感じで、ハミルトンがポールで、ニコさんが二番手、三番手がベッテル。

決勝はロケットスタートもあるし、戦略で多少カバーできる。

ジェンソンさん期待していたのに、…

まだ上手く行かない、春だもの。


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バーレーンの決勝レース予想 2016年度バージョン [Bahrain GP]

まずは去年のタイヤ戦略から今年の流れを考えてみる。

ハミルトン(メルセデス) ソフト→ソフト→ミディアム
ライコネン(フェラーリ) ソフト→ミディアム→ソフト
ロズベルグ(メルセデス)ソフト→ソフト→ミディアム
ベッテル(フェラーリ)ソフト→ソフト→ミディアム→ミディアム

トップ10の戦略は、ソフト→ソフト→ミディアムがメイン。

他にライコネンと同じ戦略を採用したのはアロンソぐらいだった。

スーパーソフト→ミディアム→ソフトの2ストップだって、やろうと思えばできる。けれど、ミディアム引っ張る価値があるかどうか。

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フェラーリが何をしてくるのか、ソフトを7本持っているフェルスタッペンも気になる。ウィリアムズはスーパーソフトで、とにかくトロ・ロッソより前にだろうし。

色々考えられる。

でも、F1は流れが重要。

流れは、二台の赤いマシンが、メルセデスの前を走る流れ。

ということは、

1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Hamilton

ヴァンドールンの走りに注目です。

ヴァンドールンとか、フェルスタッペンとか、キレキレの走り見せてほしい。

こりゃたまらんは。

因みに、ベトナムにあるのは、カムラン湾です。

それがどうしたって感じで、ばいならです。



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