2016 モントリオールの天気予報 [Canadian GP]
予選 現地時間土曜13時から 天気は回復基調だが、路面はわからない。
決勝 現地時間日曜14時から 降水確率40%前後、降るときは降る、降らないときは降らないといった感じあり。
風が吹けば、葉っぱが落ちたり、ウッドチャックが出たり、釣りにはいい天候だけど、レースする方は大変。予選順調にできますように、という感じでごじゃるよ、しかしなのだ。
モントリオールの決勝レース予想 2016年度バージョン [Canadian GP]
カナダ
ホンダは2トークン使用して、ターボをアップグレード。
エクソンモービルは新型燃料を投入。
2トークンで何をしたが分かりませんが、燃料の方が効果があるかもしれない今日この頃です。
市販のガソリンも、違いは添加剤なのである。
パックに入ったレモンティーが毎回同じ味がするのも、添加剤である、香料のおかげである。
新型燃料も2トークンも、効果あるぞ、凄く効くぞと思えば、それがやがて道となり、プラシーボなターボのだ。
去年の予選で、首位のハミルトンと三位ライコネンの差が、0.621秒。レッドブルのクビアトのトップとの差は1.686秒。
今年のフェラーリは、予選でパッとしないので、上位に食い込めるのか。ウィリアムズも、ここではいいと思うで、しかしなので。レッドブルだって、ポールは獲れなくても、上位に来るざんすよ。
ということで、
1st Hamilton 2nd Rosberg 3rd Ricciardo
カナダで、イレブンフィッシングみたいな釣りがしたい。
その時は、やはり意味もなく、レイバンのサングラスで、ハーバーで黄昏るのである。
決勝は日曜27時だと。
小学生の時、一日は、一日中山道で、二十四時間だと学んだのに、放送業界のバカヤロー
早朝に目が覚めるようなレースしてほしい。
そんな感じで、ばいなら~
2015年 カナダGPの決勝結果 [Canadian GP]
早いもので、今年も七戦が終了したF1。
良かったレースは、マレーシアとバーレーンとモナコ。
今年の傾向が見えてきた。それは、メルセデスの二台の間に、ベッテルが入り込まないと、フェラーリは勝利のための戦略が機能しないということ。
ハミルトンと勝負できるのは、ベッテルだけだから。
思い起こしてみよう、第二戦のマレーシア、予選二番手はベッテルだった。そして、第四戦のバーレーンでも、予選二番手に、ベッテルがいた。
今年のフェラーリは、ベッテルが引っ掻き回さないとドラマが起きない。
ライコネン氏、燃費のこともあって、速く走れなかったと言う。
けれど、後ろから、追い上げてきたベッテルはガス欠などしていない。
リザルトは、ライコネンの後ろの五位。
あんなに後ろにいたのに。
でも、こんなレースもないと、刺激的なレースに出会ったとき、興奮できない。
退屈なレースは、刺激の母。
退屈あっての、カーニバル。
カーニバル、カーニバル、カーニバアアアール~♪
ハミルトンだって、スタート直後から着実にリードをひろげ、燃費を計算し、楽に勝ったのではないということは理解できる。
でも、こういうレースばかりだと…
刺激的な音もなく、エンジンより、ソフトウエア開発に重点が移りつつあるF1。
シンプルに、NAの12気筒とヴェンチュリー構造のアンダーボディーによる、ダウンフォースで、コーナーを速く回れるマシンの方が、数段五感に訴えるものがある。
タイムなど多少遅くとも、いい音は、速さを演出する効果がある。
透き通った高音がこだまするレーシングカーが恋しい。
そうだ、勝ったのは、ハミルトンさんでした。二位はロズベルグ、三位はボッタス。
日産のル・マンカーがどうなるのか。
今週末は、ル・マン。
ダウンフォース量では、F1を上回っているル・マン。
ということで、ばいなら。
良かったレースは、マレーシアとバーレーンとモナコ。
今年の傾向が見えてきた。それは、メルセデスの二台の間に、ベッテルが入り込まないと、フェラーリは勝利のための戦略が機能しないということ。
ハミルトンと勝負できるのは、ベッテルだけだから。
思い起こしてみよう、第二戦のマレーシア、予選二番手はベッテルだった。そして、第四戦のバーレーンでも、予選二番手に、ベッテルがいた。
今年のフェラーリは、ベッテルが引っ掻き回さないとドラマが起きない。
ライコネン氏、燃費のこともあって、速く走れなかったと言う。
けれど、後ろから、追い上げてきたベッテルはガス欠などしていない。
リザルトは、ライコネンの後ろの五位。
あんなに後ろにいたのに。
でも、こんなレースもないと、刺激的なレースに出会ったとき、興奮できない。
退屈なレースは、刺激の母。
退屈あっての、カーニバル。
カーニバル、カーニバル、カーニバアアアール~♪
ハミルトンだって、スタート直後から着実にリードをひろげ、燃費を計算し、楽に勝ったのではないということは理解できる。
でも、こういうレースばかりだと…
刺激的な音もなく、エンジンより、ソフトウエア開発に重点が移りつつあるF1。
シンプルに、NAの12気筒とヴェンチュリー構造のアンダーボディーによる、ダウンフォースで、コーナーを速く回れるマシンの方が、数段五感に訴えるものがある。
タイムなど多少遅くとも、いい音は、速さを演出する効果がある。
透き通った高音がこだまするレーシングカーが恋しい。
そうだ、勝ったのは、ハミルトンさんでした。二位はロズベルグ、三位はボッタス。
日産のル・マンカーがどうなるのか。
今週末は、ル・マン。
ダウンフォース量では、F1を上回っているル・マン。
ということで、ばいなら。
2015年 カナダGPの予選結果 [Canadian GP]
フェラーリの一台がグリッド降格ペナルティーとトラブルで、遥か後ろに消えてしまった。
ベッテルさんのことである。
こうなると暴れ役と地道にじわじわ追い上げる役を、ライコネンさんが一人二役やるハメになってしまった。
ライコネンは、スタートでポジション上げて、最悪二番手にならないといけない。
北米はフェラーリにとって重要な市場なので、二台に先行されて、コントロールされて終わるわけにはいかないのである。
私には、ライコネンが先頭を走る姿が見える。
これからの決勝レースがどうかは定かではありませんが…
見える、見える。
時差が辛い。
日本時間の夜の10時から、全仏の決勝もあるし(ユニクロ対ヨネックスの戦い)。
刺激的なレースを我、願う。
それでは、ばいなら。
一応、ポールポジションを獲得したハミルトン氏。
モントリオールの決勝レース予想 2015年度バージョン [Canadian GP]
フェラーリがパワーアップのために費やしたのが、3トークンと言われている。
果たして、どの程度速くなるものなのか。
どこをいじったのかさえも分からない状況なので、予想の手助けには、あまりならない。
0.5秒程度縮められたのならば、フロントローに並べると思う。
ベッテルが二番手に入り、攻めに攻める。そして、ライコネンが違う戦略で後半に追い上げるパターンになるのだろうか。
バーレーンは、ミディアムとソフトだった。そして今回は、ソフトとスーパーソフト。
バーレーンと同じパターンになれば、ブレーキだって対策済みでも、オーバーランしてしまうのではないかと思ったりもする。
ここは勝負だ!!
1st Raikkonen 2nd Hamilton 3rd Vettel
どうでもいいけど、外国の人々に、ユニクロのテニスウェアがどう映っているのかが気になる。
ナンバーワンのジョコビッチ、そして錦織の胸に輝くロゴマーク。
格好良く見えてしまうのだが。
レッドブルのウェアも速かった頃には、とても格好良く見えた。
今も同じカラーデザインだけど、見え方が違ってしまう。
漠然と見ているだけでも、目には、情報が送られて来ている。
意図を持ってユニクロさんも、契約したんだろうけど、広告効果は確かにあったし、ブランドイメージも上がった。
ユニクロとテニス、この組み合わせに乾杯。
ユニクロがナイキ化しそうな雰囲気を感じる。
それでは、ばいなら。
果たして、どの程度速くなるものなのか。
どこをいじったのかさえも分からない状況なので、予想の手助けには、あまりならない。
0.5秒程度縮められたのならば、フロントローに並べると思う。
ベッテルが二番手に入り、攻めに攻める。そして、ライコネンが違う戦略で後半に追い上げるパターンになるのだろうか。
バーレーンは、ミディアムとソフトだった。そして今回は、ソフトとスーパーソフト。
バーレーンと同じパターンになれば、ブレーキだって対策済みでも、オーバーランしてしまうのではないかと思ったりもする。
ここは勝負だ!!
1st Raikkonen 2nd Hamilton 3rd Vettel
どうでもいいけど、外国の人々に、ユニクロのテニスウェアがどう映っているのかが気になる。
ナンバーワンのジョコビッチ、そして錦織の胸に輝くロゴマーク。
格好良く見えてしまうのだが。
レッドブルのウェアも速かった頃には、とても格好良く見えた。
今も同じカラーデザインだけど、見え方が違ってしまう。
漠然と見ているだけでも、目には、情報が送られて来ている。
意図を持ってユニクロさんも、契約したんだろうけど、広告効果は確かにあったし、ブランドイメージも上がった。
ユニクロとテニス、この組み合わせに乾杯。
ユニクロがナイキ化しそうな雰囲気を感じる。
それでは、ばいなら。
モントリオールの決勝レース予想 2014年度バージョン [Canadian GP]
まずは一番気がかりな天気から、金曜日降水確率60%で、ほぼ雨。土曜、日曜の降水確率は0%。
これで、ジャンソン・バトンの勝ちは消えた(ここで笑っても別に構いません)。
子供は良く笑う。世界は未知に溢れているから。そんな感性を忘れてはいけない。大人になると、すべてを知っているような錯覚をする。頑なな脳を解きほぐそう。
フェラーリは、大幅なアップデートをするらしいけれど、それによってポール争いができるようになるとは考えられない。
フェラーリのターボは小さいらしい。MGU-Hによって、ラグ(反応の誤差)は減ったみたいだけど、小さい方が有利ではある。これが、フェラーリのスタートの良さを引き出している可能性がある(唯一のアドバンテージ)。
フェラーリは、ウィリアムズと闘う。
スタートが良くても、抜かれる気がする。
カナダは、パーマネントコースでないので、予想が難しい。
セーフティカーは出るだろうけど。
予選を考えると、こうなる。
一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 マッサ(ワールドカップ開催記念)
バトルを繰り広げている二人。いまのところ、クリーン。だけど、ちょっとしたミスで接触でもしたら、後々尾を引くこととなる。
シーズンも終盤になったら…
これで、ジャンソン・バトンの勝ちは消えた(ここで笑っても別に構いません)。
子供は良く笑う。世界は未知に溢れているから。そんな感性を忘れてはいけない。大人になると、すべてを知っているような錯覚をする。頑なな脳を解きほぐそう。
フェラーリは、大幅なアップデートをするらしいけれど、それによってポール争いができるようになるとは考えられない。
フェラーリのターボは小さいらしい。MGU-Hによって、ラグ(反応の誤差)は減ったみたいだけど、小さい方が有利ではある。これが、フェラーリのスタートの良さを引き出している可能性がある(唯一のアドバンテージ)。
フェラーリは、ウィリアムズと闘う。
スタートが良くても、抜かれる気がする。
カナダは、パーマネントコースでないので、予想が難しい。
セーフティカーは出るだろうけど。
予選を考えると、こうなる。
一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 マッサ(ワールドカップ開催記念)
バトルを繰り広げている二人。いまのところ、クリーン。だけど、ちょっとしたミスで接触でもしたら、後々尾を引くこととなる。
シーズンも終盤になったら…
モントリオールの決勝レース予想 2013年度バージョン [Canadian GP]
夜半に、急にゾクゾクし、胸元からは汗が噴出し、もだえ苦しみながら男は考えた。
正確には嘘(頭が余計なこと考えられる状況じゃなかったんで)。
3~4時間苦しみ、下着を取り替えた後に余裕が出てきて、レースのことも考えられたんですね。
今年のモデルでピレリのタイヤをテストしていたと、モナコ前に情報が入っていれば、違っていたのかもしれない(否、多分メルセデスが勝つとは思っていなかった筈)。
どうやら、リアタイヤの回転方向を変えることが、壁を乗り越える方法と認識した模様。
だから、木曜日のフリー走行でロングランが速かったんだ。
F1には、流れがある。
だがしかし、ここまで予測できないタイヤだと定かでない。
公道コース、セイフティーカー、ウッドチャック、何が待ち構えているかわからない。
一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 ベッテル
こんなんでどうでしょう。
正確には嘘(頭が余計なこと考えられる状況じゃなかったんで)。
3~4時間苦しみ、下着を取り替えた後に余裕が出てきて、レースのことも考えられたんですね。
今年のモデルでピレリのタイヤをテストしていたと、モナコ前に情報が入っていれば、違っていたのかもしれない(否、多分メルセデスが勝つとは思っていなかった筈)。
どうやら、リアタイヤの回転方向を変えることが、壁を乗り越える方法と認識した模様。
だから、木曜日のフリー走行でロングランが速かったんだ。
F1には、流れがある。
だがしかし、ここまで予測できないタイヤだと定かでない。
公道コース、セイフティーカー、ウッドチャック、何が待ち構えているかわからない。
一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 ベッテル
こんなんでどうでしょう。