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2017 アブダビGP 予選・決勝結果 [Abu Dhabi GP]



君は今年のレースの最終戦であるアブダビのことを覚えているかい? 私はすっかり忘れた。でも、記録用として残しておかないと、分析用としてのデータが乏しくなってしまうので。

で、予選は、ボッタス、ハミルトンのメルセデスAMG勢がフロントローを独占し、その後ろには、ベッテル、リカルド、ライコネン、フェルスタッペンとフェラーリとレッドブルが交互に並んだ(その後は以下省略ということで)。
合ってるかな。
まあいいか。

そして、決勝は、ボッタス選手のポール・トゥ・ウイン。海外なのに、時間通りに来る電車みたいなレースは嫌いだ。

早くトップチームに返り咲きたいと無理難題を押し付け、そのあげく悪いのは、パワーユニットの責任だと責任転嫁するチームも嫌いだ。

あのバカチームが、順序だって戦略を描いていれば、無駄に時間をロスしないで、今頃は「プチ・サイズ・ゼロ」にチャレンジできていたかもしれないのだ。

まったく、過去にはトップチームだった、バカラ―レンめ!!今はすでに、ウィリアムズの域であると察しなされ!!

ということで、リザルトは、

ボッタス、ハミルトン、ベッテル、ライコネン、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス。オコン、アロンソ、マッサ。以上入賞者。

うーん。

初めて作った、じゃがポン煮。

いきなりうまく作れて、驚きました。

300mlの水分も、無くなりだせば一気呵成に無くなり出す。

上手くなりたければ、間違えろ!!

間違えて上手くなる。

官僚は間違えられないから、飛躍ができない。よって、天下りにすがりつく。税金横領してんじゃねー

そんなバカヤローともども、よいお年を。

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ヤスマリーナの決勝レース予想 2017年度バージョン [Abu Dhabi GP]



あっという間に最終戦のアブダビGP。

V6ターボから、離れる気はなさそうなF1の世界。前回のV6ターボ時代に、イノベーションが起こったとすれば、それは「セナ足」の誕生である。

ホンダの技術者との会話の中から、ターボ車の低速でのピックアップの悪さを改善する方法として思いついたのが、例のあれ。それが独自の道を歩み、NAとなっても道となり、迷わず行けば、その一足が人間トラクションコントロールとなるのである。

NAになったら関係ないと諦める前に、まずは試そう、ホトトギス。

そんでもって、ヤスマリーナに何を求める?

あまり求めるもの今年はないな。決まっちゃって、緊迫感ないし。

でも、こうなると思う。

1st Hamilton 2nd Verstappen 3rd Ricciardo

ルノーのスペアパーツがどうなっているのかは定かでない。

ただ、来年アロンソが表彰台にあがるためには、レッドブルを倒さないと駄目なのは確かである。

低速コースでは、そこそこのマクラーレン。でも、ボディ下面での空力はイマイチのようにも見えてしまう。だって、アンダーフロアで、ちゃんとダウンフォースが発生していたら、いつも以上にウイング立てる必要はないのだから…

言い訳上手のマクラーレンに幸あれ!!

アモーレの鐘が、ばいならをお知らせします。

それではまた。

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2016 アブダビGP 予選・決勝結果 [Abu Dhabi GP]

2016_abu_r_podium.jpg

思っていたよりは、レッドブルの調子がイマイチだったということが、今回の反省点。

フェルスタッペンは、よくやったと言えるけれど、リカルドは存在感がなかった。

しかし、ハミルトンは、ワールドチャンピオンに、なっただけのことはある。

自分がワールドチャンピオンになるは、やれることはやるという精神(なるが抜けていたので修正)。

私には、ハミルトンの前方に、ギャップを拡げる幻のシューマッハが見えた。

ペースを落として、何がいけないんだ。

シューマッハなど、バリチェロさんによる、その行為でワールドチャンピオンを何度も獲ったんじゃないか(バリチェロさんの場合は、そういうナンバー2契約だったから、仕方がないとも言えますが)。

そのときは何も言わなかったくせに。

迫りくるベッテルの圧力に破綻せずミスなく二位をキープしたロズベルグ。結構大胆に、フェルスタッペンを抜きにかかったロズベルグ。

徳川家康が吾妻鏡などから学んだように、アラン・プロストに学べばいい(すでに学んでいるだろうけど)。

ハミルトンとロズベルグ。タイプは違う。どちらもないものをねだらず、長所に磨きをかければいいんだ。すべてを手に入れたと己惚れると日本の官僚のように、クールでない奴がクールジャパンを策定したりしだす。勉強して、かぶけるものならかぶいてみろよ、だぁー パッションがない奴がやっちゃダメなんだよ。言っても、利権のことばかりで頭がいっぱいだから、無駄だろうけど。

まあ、ベッテル、フェルスタッペンがあわやという状況を終盤に見せてくれたので、興行としては成功だったんじゃないかな。

私の願いとしては、プレシーズンテストで、マクラーレンの空力が、何か特殊なアイデアによって花開けばいいと思うのであります。

サイズゼロは、熱による悪影響を補って余りあるものではなかった。あの絞り込みだけで判断するんじゃなくて、フロントウイング、サイドポッド周辺の作りこみ、すべてが甘かったということなのだろうけれど。

ウィリアムズ化して行きつつある、マクラーレン。

アップルの話は、どうなったんだ。

CyMZlovXAAA8DB-.jpg予選

2016_abu_r_classification.jpg決勝


ばいなら。

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ヤスマリーナの決勝レース予想 2016年度バージョン [Abu Dhabi GP]



アブダビGPが初開催となった2009年は、ブラウンGPが席巻した年。それでも、当時マクラーレンに所属していたハミルトンはポールポジションを獲得した。そして、リタイヤ。

2010年は予選二位、決勝も二位。

2011年、予選二位から決勝一位

2012年、予選ポール、決勝リタイヤ。

2013年、メルセデスに移籍して、予選四番手から決勝七位。

2014年、予選二番手から、決勝一位

2015年、予選二番手から、決勝同じく二番手。

以上のことを鑑み、そして、今年の流れを加え総合的に判断してみる。私みたいのがいるとAI(人工知能)もさらに賢くなる、と言うか、ひねくれること間違いなし。

今年の流れは、ブレグジット、そしてドナルド・トランプを見ても、予想外の展開にある。

となると、やっぱり…

ドナルドは、ダーナルドだろ!!

どうでもいいけど、どっちが勝つかなんてわからない。

やっぱり流れ重視で

1st Hamilton 2nd Ricciardo 3rd Verstappen

泣くな、ヒラリー。ここはニコっとロズベルグ。

ロズベルグが勝つとしたら、ポールtoウイン。

予選でビビッて失敗したら、まだまだチャンピオンには修業が足らないということ。

成長した証をしかと目に焼きつけるのである。

そんな感じで、それではまた。

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2015 アブダビGP 予選・決勝結果 [Abu Dhabi GP]

<予選>

abu_polesitter.jpg

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プレッシャーがないと人はこうも変わるのか。来年も予選で光り輝くのか。永平寺での修業プランは必要ないのか。わからんなー


<決勝>

abu_r_winner.jpg

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ハミルトンが二番手をゲットし、これでポール・トゥ・リタイヤはなくなった、しめしめと男はほくそ笑んでいた。

ところがところが、雰囲気が違う。

ニコはスタートもミスしないし、ハミルトンには追いつめて抜いてやろうという気迫も感じられないし。

途中、1秒差に迫り、ニコがピットイン。

さあ、これからが勝負だ、と思ったら。


メルセデスAMGは二人のドライバーのマネジメントをうまくやっているし、これでいいのかもしれない。この点を読みそこなった気がする。

まあいいか。

やっちゃえ、NISSAN F1。

インフィニティとかメカクロームじゃなくて、なぜに、やっちゃえ、NISSAN F1なのだろう。

Torotrakに任せていたハイブリッドでしくじった、やっちゃえ、NISSANが信頼性のあるハイブリッドでも開発したのだろうか。

MGU-Hも、やっちゃえ、NISSAN。

小型の2リッター前後のFRの車を出してもいいんじゃないか、やっちゃえ、NISSAN。



そう言えば、初代の86(1983年5月)が出て、NTTの株が売り出され(1987年)、絶頂の中、錦織圭がこの世に誕生する。そしてその日を境ににして、日本経済は真っ逆さまにダウンヒル。

トヨタ86(2012年4月発売)、日本郵政グループ(2015年11月上場)、熱狂のないまま、錦織圭に子供が誕生するのか。

1989年(平成元年)4月1日 消費税法施行(税率3%) → 日経平均の最高値1989年12月29日

2017年(平成29年)4月1日 消費税率10%に引き上げ予定

本当に危ないのは、2017年に10%の引き上げが行われた後かもしれない。

省益しか見えない、財務官僚は、それでも弔い合戦とか言って、消費税を引き上げたがる。

財務官僚の天下り先確保より、優先されるべきは国民の利益。

私は、10%への引き上げには断固反対です。

今度、またバブルが崩壊したら、本当に日本は終わる。

そのことをくれぐれも忘れずに。

医療費の診療報酬引き下げ、水田の転作要求、教員削減や大学予算削減、こんな脅しに屈するな、ベイビー

というわけで、とりあえず、ばいなら。

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ヤスマリーナの決勝レース予想 2015年度バージョン [Abu Dhabi GP]



今年の最終戦アブダビの時間の時間がやってまいりました。

原油価格が下落し、国家財政が危機的な状況を迎える中、中東で行われるグランプリ。

来年は、ドイツ軍が第二次大戦中、油田確保を目指してかなわなかった地、バクーで、ヨーロッパGPが行われる予定。

F1を見ていると、その時の羽振りの良い地域がわかるけれど、韓国もなくなり、インドもなくなった。何を意味しているのだろう。



どうでもいいけど、ハミルトンのジンクスは破られるのか。

ポールポジションからのスタートでは勝てないのが。

2009年 ポールポジション → リタイヤ
2010年 二位 → 二位
2011年 二位 → Winner
2012年 ポールポジション → リタイヤ
2013年 四位 → 七位
2014年 二位 → Winner

どうなるか

予選順位はわからないけど
1st Hamilton 2nd Rosberg 3rd Vettel


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2014 アブダビGP 決勝結果 [Abu Dhabi GP]

abu_r_winner.JPG

abu_r_classification.JPG

勝ったのは、ルイス・ハミルトン。

二度目のワールドチャンピオンを決めたのは、スタートの出だしだった。遅れたロズベルグは、悪いことの連鎖が。

チャンピオン以外は、二位も、最下位も同じということを理解しているから、悔しいに違いない。

でも接戦であったのも事実だから、修正して、また戦いを挑めばいい。

来年は、きっとウィリアムズも、メルセデスAMGに肉薄する予選になる。

そこに未知数のマクラーレン・ホンダ、パワーユニットをメルセデスに変更したロータスが続く。

フェラーリ、レッドブルが劇的に速くなるとは、現状では思えない。

可夢偉さんの今後が気になるけれど。

フォース・インディアがホンダのPU獲得のために、リザーバーとして採用してくれれば、可能性はつながる。

ということで、また来年ね。

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2014 アブダビGP 予選結果 [Abu Dhabi GP]

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ニコ・ロズベルグ、ポールポジション。

これで恐らく、ハミルトンのリタイアも無いだろうし、二台で最後までバトルして欲しい。

接触して、結果としてトップでチェッカー。ニコがワールドチャンピオンってなったら、F1のファンが減りそう。

後1時間、スタートが待ち遠しいです。

abu_q_classification.JPG

可夢偉は2009年も、トヨタで、ラストレースのような気分で走った。

ジェンソンとバトルを繰り広げていた。

熱い走りを思い出させたいと、砂漠の神は、考えてくれている。

可夢偉、グッドラック!!


追記

メルセデスAMGの二台がスタートの失敗して、その間隙をウィリアムズのどちらかが突いて、トップを疾走。その展開なら、ニコは抜きに行ってトップにならないと条件的に苦しくなる。

抜きに抜けないような状況が見られるかもしれない。

興奮してきました。

コーヒー飲もうかな?

それでは、また。

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ヤスマリーナの決勝レース予想 2014年度バージョン [Abu Dhabi GP]

2009年、ブラウンGPとレッドブルで争われていたレースにて、ポールポジションを決めて見せたのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだった。決勝は、確かリタイアだったと記憶しておりますが。ウィリアムズのロズベルグは予選9番手。

2010年、レッドブルのベッテルに続いての予選二番手。メルセデスに移籍したロズベルグ9番手。

2011年、またしても、レッドブルのベッテルに続いての予選二番手。ロズベルグは7番手。

2012年の予選は、ハミルトン、ポールポジション。だがしかし、決勝リタイア。

去年のアブダビは、ポールウェバー、二番手ベッテル、三番手ロズベルグ、四番手メルセデスに移籍したハミルトン、以下省略。

ハミルトンは、このコースと相性は悪くない。むしろ凄く良い。

ただ、ポールを獲ると、決勝はリタイアが続いている。

よって、村上龍はこう考えた、ではなく私はこう考えた。

ハミルトンなら全力で走って、絶対にポールを獲りにいく人だ、だから当然こうなると。


一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 アロンソ

もうそろそろ、当たる気がする。

イタリアGPで、三つ当ててから、調子が悪い。

猫ちゃんの夢をよく見るし。

痛んでる、私。

ペットロス症候群なのかも。

ばいなら。


追記

FP1の結果が、早くも一致してしまった。まずい早過ぎる。でも、だいたいこんな感じだと思うんだ。

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ヤスマリーナの決勝レース予想 2013年度バージョン [Abu Dhabi GP]

レッドブルの車は決勝ペースで1秒程度速い。

そんな車を相手に勝とうとするならば、総合的な戦略で勝ちを目指さないとできるものでない。

グロージャンが鈴鹿で勝てなかったのは、一台で走っていたから。

予選でレッドブルと勝負ができて、尚且つ、二台が同程度の速さを持つ、メルセデスにチャンスがある。

ストップアンドゴーのタイトなコースのアブダビ。

アブダビになぜか強い、ハミルトン。

ニコにも、チャンスはあると思うけど。

一台は、ペース落とすあるよ。

もう一台が、逃げるあるよ。

という訳で

一位ルイス・ハミルトン 二位ニコ・ロズベルグ 三位フェルナンド・アロンソ

こうなったあるよ。

スタートでベッテルが先頭だったら、このシナリオは破綻する。健闘を祈る、フェルプス君です。

逃げる、ルイス。

カール・ルイス。

カール・ツァイス。

やめられない、とまらない!かっぱえびせん♪♪

って、感じでゴーですよ。

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