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アベノミクスの失敗が日本のとるべき方向性を浮かび上がらせる。それでも高橋氏は失敗を認めない。盗んだ時計のように認めるのだ。柔軟に生きないと進歩しない。柔らかく柔らかくの巻 [Domestic Economy]



翁さんは生産性を上げていくしかないとおっしゃるが、ではなぜ生産性が上がらないかは、彼の立場ではなかなか言えない。

新規参入を増やして、古い企業を退出させるとか言ってますが、それを妨げているのは、誰なんですか。

私が代わりに言おう。

官僚機構です。

官僚は天下る。すると企業は官僚機構の生態系に取りこまれる。天下った元官僚は、自分及び後輩のためにも企業の存続を願うようになる。すると必然的に新規参入を妨げるような行動を役所に働きかける。

企業としたら、努力しなくても新規参入者に脅かされることがないから、進歩が止まる。

ソビエトの崩壊末期と類似した状況になる。

官僚自らがミジンコのように、環境に適応できる個体を突如現れる雄により、有性生殖に切り替えて適応していくとは思えない。

よって、クラッシュする。

これが日本の近未来ですよ。

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外人が結構熱狂しているのは知っていたんだけど、なぜ日本人がやっているとダサく見えて、外人がやっているとお洒落に見えるんだろう。やはり、道を捨てないと。野球道とか言ってる場合じゃないんだよの巻 [Other Sports]



柔術を外人はJIU-JITSUと言う。JUJUTSUだ、ど阿呆!!

日本人が高専柔道と言って地味にやっていたときに、日本人は相手にせず。海外からやってきた見知らぬ存在のブラジリアン柔術として、受け入れた。大して変わらないどころか、ほとんど昔の高専柔道とか、初期の柔道の中に、色々な関節技が既に存在していた。

私なら、SASUKEをそばで見ながら、ビキニのお姉さんと寛ぐナイスな席用意しました20万円とかを考える。たまにポロリも混ぜる。偶然なら仕方がない。

日本人はスポーツ=部活の延長という感じで、楽しむ要素が欠如している。歯を食いしばってとか、儒教とかって言っているくせに、1年が4番でエースとか。こういうことがあるから、整合性がとれなくなって、葛藤に苦しんで、レギュラーになれなかった上級生が下級生をイジメに走る。

1年が雑用とかじゃなくて、各人が何年になっても自分のことは自分でやる個人主義方式に切り替えれば、すっきりする。大分そうなってきていると思いますが。柔道とかってまだ、古い気がする。ヘタレた山下がいるからな。

そう言えば、昔パーマをかけてはいけないというけれど、中学の時3年生は金髪のアフロヘア―の人がぞろぞろいた(高校入試ということで、髪を切って黒くしたのだが、脂ギッシュなリーゼントだった)。

何を言いたいかと言うと、学校側の言い分としては、平等なんだから貧乏な家庭の子がパーマかけられなかったらダメでしょと言うことで、パーマは禁止なわけだ。

ところが、貧乏な家庭の子が天然パーマだと、ストレートパーマかけろと言う。

何も考えない学校の教師。

そんか奴らが空気読みばかりを生産して、ボンクラが政府を運営する。

失脚確定の髙橋教授とリフレ派一味がアベガーが悪いと言っていますが、赤木さんの前でそれを言ってくれ。河井案里だって、自殺未遂したんやでー(堀江と池田信夫も同じようなことを言っている。安倍友だったのか)。

奈良は近畿。近畿と言えば、近畿財務局。言ってはいけない場所に舞い込んでしまったのかも。怨念が彷徨って、なんか起こるはずもない偶然が重なってしまったということか。

時代は変わる。

第二の明治維新も近い。

備えるのだ、って感じです。

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シュピールベルクの決勝レース予想 2022年度バージョン [Austrian GP]

このレースコースはオーストリアの山の中。ほどほどに空気薄い。よって、空力性能が左右される、のではないかと思っていたりする。

とはいっても、今年の規約は去年とは違っている。

気がかりなのは、レッドブルが直線スピードで稼ぐタイプに変わったこと。

そう考えると、フェラーリにアドバンテージがある。でも、戦略面では不安あり。

一応、山の天気は変わりやすいことを念頭にしながらも、チェックする。

金曜日弱いにわか雨21℃ 土曜日ところにより曇り23℃ 日曜日にわか雨21℃(とは言ってもレース時間の降水確率は5%以下)

1st Leclerc 2nd Sainz 3rd Perez

レッドブルはレッドブルリンク仕様を用意しているのか。わからない。

では、また。

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2022年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]

男はミニトマトを収穫して、食ってみた。どんなに甘いのだろうと思いながら。イエローミミ爽やかな香りが漂っている。味は、甘くない。第一果房は、そうでもないというのですが、なんか嫌な予感が。

中玉トマトのレッドオーレさんも、薄っすら色づき始めたのですが、ゴルフボール大には達していない。目視で4センチぐらいかな(当てになりませんけど)。

という訳で

<予選>
1 サインツJr.
2 フェルスタッペン
3 ルクレール
4 ペレス
5 ハミルトン
6 ノリス
7 アロンソ
8 ラッセル
9 周
10 ラティフィ

<決勝>
1 サインツJr.
2 ペレス
3 ハミルトン
4 ルクレール
5 アロンソ
6 ノリス
7 フェルスタッペン
8 シューマッハ
9 ベッテル
10 マグヌッセン

サインツJr.初優勝。トロロッソ時代には、フェルスタッペンと同等の速さを持つと言われていた男。一度勝てば、違う世界が見えてくる。力も抜け、考えなくても最善の行動がとれるようになる。

でも、ペレスはまるでプロストのよう。こつこつ行けば、最終戦辺りで…

今後のペレスはさらに要注意です。
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まあ、こんなもんだな。この事態を数カ月前から予測していたのは日本で私だけ。あなた理解できないわよ、と言わないで寄り添ってくれよと。経済学者よりある意味野生の勘が働く天才現るの巻 [Global Economy]



yaseinokan.jpg

私が「マサカズダムスの大予言 2022年5月号」の中で述べたことが、起こりました(野生は恐ろしい)。

思っていたのとは違うことは、ウクライナ側からの通報を受けたトルコ政府が荷物を積んだ船を拿捕したこと。

これはどういう意味なのだろう。

トルコはロシアを捨て、EU側にすり寄っているという話もある。

一応我々は取り締まりを行っている。だがしかし、すべては取り締まれない。悪しからず見たいな。

まあ対岸にパスタ類を製造している大工場がある以上、モノは流れる(髙橋教授じゃわからないだろう)。

日銀の黒田と違って、自分で買い物に行く男は、買った物の原産地等もチェックしている。

何でこの国のクッキーがここで売られているのか、ベルギーとかならわかるんだけどって感じで。

高橋・黒田・安倍の悪の枢軸滅んだり!!

ジョネトラダムスも店じまい

やるやる詐欺の髙橋氏が、もっと本気で公務員制度改革に取り組んでくれていれば、今ごろはもっとよくなっていたことでしょう。

なのに、抜け道を用意して、素人には改革を行っているように見せかけ、公務員には、安心しろ俺はお前たちの味方だって感じの立ち位置を装う。

8年前に、天下りを撲滅して、構造改革に着手すべきだった。

公務員の習いで先送り。

真面目に、改革しないと国家公務員なんてチャウシェスクになるそ!!

野生の勘は当たるよ。

変革期、秀才は役に立たない。その姿は冷夏のササニシキ、コシヒカリ。厄介者扱いだった野生種に近いものが生き残る。

松下幸之助さんは、一定数変わり者を入れておけと言っていた。それは平時には役に立たなくとも、いざというときに役に立つからと先を見通していた。それなのに、それ以降の経営者がボンクラだったから、表面だけに囚われて合理化に走り、均一化に走った。で、大失敗。

目利きがいないと日本は滅ぶで、しかし。なのよ。

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どうして日本の政治にはバカばかりが湧いてくるのだろう。確かに環境が変わらないという前提でなら、それは成り立つ。でも実際は違う。コシヒカリ、ササニシキは低温には弱い。野生種の持つビンビンさが欠如しているからだの巻 [Politics]

質の悪い子増やしては駄目 立花氏「納税する子を」 | 共同通信 https://nordot.app/916165609698508800

ガマガエルのような、この男。お金を配るなら、貧乏人に配るより、金持ちに配った方が使ってくれるから、そっちの方が効率がいいとか言ってるし。

貧乏人は貯めこむみたいなことを言っていた気が。

金持ちの方が貯めこむんですけど。

立花氏からは、関東の開拓民が築き上げてきた精神が感じられない。

この手の人が権力を握ると、手のひらを返して、官僚と手を組みやりたい放題をする。

一月万冊の清水氏にも、言葉の端々から、天下りに対する問題を実は大して思っていないことが窺えてしまう。

利権作るぐらいの活力はあった方がいいじゃないか、と彼は言う。

時代が違うだろ?

高度経済成長に踊る中でなら、それも成り立つ。けれど、人口が減少していくなかそれをやったら自滅してしまう。

官僚にもっと金をやれとか、お前はバカか!!

高額な退職金をもらった上に、役所に金を出させて作ったなんちゃら法人で、役人時代の給与を前提とした生活を送る。

辞めてんだから、一からやれよ、だぁー!! そして、実質継続しているにもかかわらず退職金詐欺を働く。

高額の退職金をもらってるんだから、自分の才覚で起業しろよ!!

同じような人にしたがる日本では、指導者もポンコツしか生まれない。色んな人間に対峙してこそ磨かれるものがある。

これに気づかないと、終わるでしかし、なのだ。

山本太郎も、ナイスなホテルで満喫しているという。

何か違う。

関東武士団の末裔のような政治家はおらんのか?

北条氏、ほぼ滅亡しているし。

後北条氏、紀州の方の小藩として生きながらえた人たちはいるにはいる。

昭和大学の土地は鏑木家が寄贈したもの。鏑木家とは千葉氏の一族。千葉氏は平氏。

どうでもいいんだけれど、昔鏑木家(本家か分家のものかわかりませんが)の庭を隣のマンションの屋上から見たことがあったのですが、広大な芝生があって、ゴルフの練習をしていた。池には錦鯉が。田中角栄のイメージ。

官僚が無駄遣いするから、文化的な資産もなくなって、意味のないマンションに生まれ変わっていく。

少子化の日本で価値が生まれるとは思えないんだけど。

タワーマンションだって、低層階をテロリストに襲撃されたら、どこにも行けずに、丸焼けになる。そもそも補修のできない、欠陥住宅なんですが。

やはり、日本は一から出直ししかないのかも。

まだまだ気温が高い東京では、これが思考の限界。

ばいならです。

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シルバーストンの決勝レース予想 2022年度バージョン [British GP]

金曜日にわか雨19°~10° 土曜日にわか雨18°~9° 日曜日にわか雨19°~9°

降水確率を見ると土曜の予選に降る確率大。

それにしても日本は暑い。6月の終わりから35℃とかって、温暖化はしていない、ヒートアイランド現象だと言っても、天気図では蛇行した高気圧が見て取れる。

ジミー大西さんは、宴会場のような場所で、「夏にこんなに暑かったら、冬になったらどうなっちゃんでしょうね」とゲラゲラ笑いながらやっていた。

こういうど真ん中にストレートを投げる思いっきり、素敵です。イチローも空振りです。

江川卓さんは、直球の速さを変えて投げていたという。「全部同じだったら打ち取れないでしょ」って。

日本にいた頃の大谷翔平は、全部全開で160キロ前後の球を投げていた。

人間の目はスピードに対応する。

だが、対応した選手に対して、同じ振りで球速が遅いボールが来たら、絶対に打てない。

野球とは、ど真ん中に全力で投げ、それを打ち返すスポーツではないんだ。

漫才だって落語だって、オチのタイミング次第なんだ。表情でもそれを悟らえてはいけないのだ。

って難しい話をした後に、ジミーちゃんみたいのをやる。

考えるな、相手に馬鹿だと思わせろ、思わせたら勝ちである。

という訳で、

1st Leclerc 2nd Hamilton 3rd Verstappen

変化があってもいいだろう。

来週から、東京の上空には晴れ間が見えなくなり、曇りとか雨が続く。やっと収穫の季節を迎えたのですが。

律儀に、出来た順に変色する。

甘いと思うな、思うと高橋英樹効果の素。

苦いと思えば、その一口が道となる。

苦いと思うのは良いが、にがーいみたいなことを西欧圏で言ってしまうとF1から追放される。

人類はアフリカで生まれ、未来を信じて未開の地へ踏み込んだ。時には、太平洋を渡り、南米まで行っていたのではないかとも言われている。

コーカソイドはビタミンDを皮膚から摂取しやすいように白くなっただけの、元を辿れば、アフリカからやってきた旅人である。

酵母にとっての酒樽は、人間にとっての地球。

代謝物であるアルコールによって、酵母は死滅する。

でも学者は、アルコールのせいで死滅したのではないと言い張るだろう。

だから、髙橋氏、デフレは貨幣現象と最後まで言おう。

暑いのでこれまで。

ではでは。



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2022年 カナダGPの予選・決勝結果 [Canadian GP]

夜起きていられない。眠くなる。だって、朝早くから、トマトさんをぐるぐる巻きの刑にしていて、今日はこのぐらいにしておいてやるって感じで、徐々にこっち向けってやってるので時間がかかる。

水やりも時間がかかる。実が一杯ついているので、水分の要求量が過大なのである。

五段目の花が咲いたら、収穫時期と言っていた人がいた。ちっちゃいのが大きくなるのに一週間から十日。

一番できのいいイエローミミさん、実が着きすぎていて、先の方の茎が細くなってきた。微粉ハイポネックス濃い目に投入で回復するのか?

イエローミミさん、白い炎のような感じのめらめらが上の方まで覆ってきて、変身しそう。オレンジになってから黄色ではなく、つるぴか緑から一気に黄色になるのだという。

もうちょっと。でも、黄色っぽくもあり、青汁に牛乳を入れたらこんな色合いかなって感じ。思い出した、あの色だ。メロンのアイス知ってる? メロンの形状の容器に入ってるやつ。

鮮やかな黄色。ショッキングイエロー。セクシャルイエローNO.1。

まあいいか。

とか何とか言いつつ、数日が経過し、残念なことに、もっとも成長していたイエローミミさんの主軸の成長点が折られた。第二果房の先から。だから、5、60個収穫できず(応急措置はしたんだけど、気づいたのが遅かったから、枝とかは萎れていた。まずいな、これ)。でも、二本仕立てになっていたから、そっちの脇芽をこれから伸ばして、挽回を図る。8月過ぎだけど、健闘を祈る。

という訳で、気分を変えて。真っ黄色まで、あと二日。

収穫の始まりの始まり。

我の願いは、美しい方と二人で食いたい。「これを食べたら、もっと美しくなるぜ、ベイビー」とかいいながら。

妄想中ですが、リザルトの発表です。

<予選>
1 フェルスタッペン
2 アロンソ
3 サインツ
4 ハミルトン
5 マグヌッセン
6 シューマッハ
7 オコン
8 ラッセル
9 リカルド
10 周

<決勝>
1 フェルスタッペン
2 サインツ
3 ハミルトン
4 ラッセル
5 ルクレール
6 オコン
7 ボッタス
8 周
9 アロンソ
10 ストロール

ルクレールはここまで、挽回できた。やはり、競争力はある。あるにはある。ラテン系の熟成に期待して、ではまたまた。

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夏の少年 矢沢永吉 [Music]



明日からしばらく東京は晴天が続く。ということは、ついに変身するかトマトさん。3センチ前後になりました。いっぱい成っているものはやはり小さ目。

トマトなんか、夏の野菜さ。タンターラン、ジャンジャーラン、ジャージャーメン。

男と女は刺激し合って、高みを目指す。

空気を読んで、同じ人間になるんじゃない。そんな奴は冷夏のササニシキさ。

同じような人間を好む日本企業が衰退するのは必然。だって、変革の種が内包されていなかったら、広がりようがないんだから。よって、変わらずに滅ぶ。衰退しつつも、天下りは続ける。

自民党が官僚のために消費税を引き上げる。

枯葉剤作戦。

自民党に投票して、早くこの国を滅亡させて、生まれ変わったほうがいいのかも。

辛いデイドリーム。

おやすみー

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モントリオールの決勝レース予想 2022年度バージョン [Canadian GP]

金曜日 ところにより雷雨、24℃ 土曜日 にわか雨、17℃ 日曜日 ところにより曇り、21℃。降水確率0%

今後どうなるかは、わかりませんが。ただでさえ梅雨時の天気予報は当たらない。カナダに梅雨があるかはわかりません。ないでしょ。

なんか、またパターン通りになって、予選はフェラーリ決勝はレッドブルになると面白くない。

こうするとどうなるのだろう。

という感じで、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Leclerc

カナダで開催できれば、日本でもできる。これは今年は開催できそう鈴鹿の日本GP。

サル痘の拡大とかアメリカの金融緩和バブルの崩壊が9月とかじゃなくて、来年とかになることを我は祈る。

イギリスでは自動車産業が衰退しても、レース産業は勃興した。大学の航空機由来の技術が地面を圧しつける方向に転用され、特殊な形で発展した。

今後の世界では、人口は横ばい、もしくは減少に向かう。少なくなっていく人口の中で、レースという競争が白熱して行くかはわからない。

バッタだって、生息密度次第で、凶暴なイナゴになる。暴走族が減少したのも単純な少子化だけでなく、生息密度も関係しているかもしれない。

歳をとると友達の数が少なくなるというのも、資源に対して争うことがなくなるからという説もある(食料とか、有性生殖を行う上での相方とか)。

食料の中には社会的な地位という意味も含まれる。

まあ、いいか。ばいなら。

イエローミミ房成り~

どう色が変化していくのか楽しみでーす。

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