McLaren F1 Team MCL35 [Launch]
McLaren Racing – Official Website https://www.mclaren.com/racing/
一段と、メルセデス型のノーズは細くシェイプされているように見え(目の錯覚かもしれなけど)、F1のフロントノーズトレンドは、30年周期説を唱えるように進むかもしれない。
因みに、『フォース・ターニング』では、80年周期といい、現在の80年前は1940年。その1940年には、日本はオリンピックの開催を返上している(1940年東京オリンピック - Wikipedia)。それとも、幻となった1940年9月21日から10月6日に倣い日程変更するのか。
他のチームが2021年の規約の変更に焦点が向けられている中、チーム力が下降していたマクラーレンは敢えてコンサバにならず、挽回を記すため一気に勝負に出てきたと私は見る。2021年以降はその時考えようと。
しかし、アロンソが離脱するとフェラーリも、マクラーレンも速くなる。アロンソは人間間の気流を乱しているのかもしれない。
こんな感じで、テストを待て。
Red Bull Racing RB16 [Launch]
Red Bull Racing Formula One Team https://redbullracing.redbull.com/
さらにPUとシャシーの最適化が進んだレッドブルのマシン。マクラーレンでは達成できなかったサイズゼロのコンセプトが完成に至るのかもしれない。
今年のレースはどうなるんだろう。
パワーユニットの明確な優劣がつきづらくなっている中、三つのチームが同じようなコンセプトで競い合ったら、確実に大量のポイントは稼げない。観ている方は楽しいけれど、メルセデスの戦略が見ものである。
でも、レッドブルのマシンは、ずっと、お披露目の時点では冴えなかった。完成品ができていないというのもあるけれど、それが今年に限っては、目につく変化がこの時点であるということは、開幕の時点でも競争力があると見てとれる。
う~ん、楽しみ楽しみ。いい夢というか、Honda Dream。磨いて楽しめる、それなりにコストをかけた250ccのツーリングバイクが欲しいのが、私のDream。