オーストラリアの決勝レース予想 2017年度バージョン [Australian GP]
マクラーレン・ホンダがやることは、まずは、テストでできなかったことの確認。振動で車体にクラックが入り、ハーネスが外れたというのだけなら、時間が経過すれば、解決できそうな気がするのですが。ハーネスも縛ってはいけない、自由に一緒に揺れるよろしいだ。
メルセデスとレッドブルのサスペンションシステムが違法だとの話も御座いますが、これでフェラーリは優位性を保てるのでしょうか。
コーナーで安定していると評判のフェラーリ。
足回りが良くなれば、空力にもメリットは大きい。
ここは、男は黙って
1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Verstappen
意外に意外に、メルセデスに、トラブルが起きたりして…
どうなるかね、ばいなら。
2016年 開幕戦の決勝結果 [Australian GP]
グチャグチャの車体を見るのは、嫌である。
ストレートエンドで、タイヤとタイヤが接触すると、コントロールを失って、速度が落ちずに只の塊となって突っ込んでいく。ぶつかるまで何もできないのである。
だから、タイヤは命を乗せている、とても需要なものなのであります。
と、タイヤメーカーのCMのようではありますが、奇跡的に、怪我もなく、よござんした。
レースは、スタートで出遅れたハミルトンをベッテルとライコネンのフェラーリ勢が引っ張っていくという、メルセデスをやっつける絶好のパターンだったのに。
グティエレスとアロンソの事故で赤旗が出て、展開が狂ってしまった。
でも、こういう時に備えて、適切な戦略にすぐさま変更できる点が、メルセデスAMGが本当にトップチームになった証だと感じました。まさかミディアム使って、ギャンブルするとは思いもしなかった。
フェラーリは頭の固い旧日本軍というか、大艦巨砲主義というか、無謬性に囚われている霞が関の住人というか、どうでもいいか。
どうでもいいというのは、違いまして、今後のフェラーリの活躍でしか、F1は盛り上がらないのであり、どんな予選形式でも、退屈さからは解放されないのです。
アイスマンも燃える男となり、ピット作業は手間取る。仕舞いには、仕留めにかかったところでコースオフ。さよなら、さよなら~♪ それはオフコースだよ。
一つ当たったから、まあ本日は良しとしましょう。
勝ったのは、ニコさんでした。
そんな感じで、次戦は4月1日からのバーレーン。
マクラーレンホンダは、モアパワーよ。
2016年 開幕戦の予選結果 [Australian GP]
FP3がドライで行われ、予選もつつがなくドライで、何か考えていたように物事が進まない。
Q2で、ソフト選んだのは誰もいなかったし。
予想が全然違っちゃったじゃないのよ、しかし。
これはもう、ガチンコで、突っ走って、勝負を決めるしかないのであります。
川井ちゃん情報では、スーパーソフトは8周ももたないと言う。そうなると、スーパーソフト→ソフト→ソフト→スーパーソフトという3ストップもある。
2ストップのスーパーソフト→ソフト→ソフトが速いのか、もう私にはわかりません。
クビアトとボッタスには驚きましたが、それ以上に、トロ・ロッソのバランスがとてもいい。
この状況を鑑み、改めてレッドブルにメルセデスのパワーユニットを与えなくてよかったと喜んでいる、トトさんでありました(ちょっと考えればわかるものだからね)。
予選はまだこなれていない。
どの位置に自分たちがいるかがわかってくれば、戦略が洗練されてくる。
下位チームにそれを求めても無理か。
決勝は荒れるから、まだまだマクラーレン・ホンダ上位にいけるよ。
皆様方、祈るのじゃー。
いいですかなー。
それでは、また。
オーストラリアの決勝レース予想 2016年度バージョン [Australian GP]
今年は予選の方法が変わったので、予選の脳内シュミレーションをしてみる。
Q1で落ちるチーム ハースの1台、ルノー、ザウバー、マノーマルシャ
Q2で落ちるチーム トロ・ロッソ、フォース・インディア、マクラーレン、ハースの1台
Q3に進出するチーム メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズ、レッドブル
レッドブルの位置には、トロ・ロッソ、フォース・インディア、マクラーレンが来てもおかしくないから、Q2は激しくなる。
ドライの予選なら大体こんな感じだろうけど、レインだとグリップしないから、シャーシー性能に優れたチームとかウェットに強い人がより上位に進む可能性がある。
でも、決勝は路面はドライが予想されるため、リセットされてしまいますが。
さて、本題。
決勝のスタートタイヤ、ハミルトンとフェラーリの二台、そしてフォースインディアの二台。これはソフトを選ぶ気がする。ニコもソフトだと面白くなるけど、彼の勝ちパターンは先行逃げ切りだから、どうなるか。
よって、
終盤スーパーソフトに履き替えた彼がぶち抜いて勝つとみた。
1st Hamilton 2nd Rosberg 3rd Vettel
雨が降れば答えは変わる。
決勝は、にわか雨の方がいいかな?
どっちにしても、荒れそう。
トップチームはそうでもないだろうけど、それ以外は、ぐちゃぐちゃになるかも。マクラーレンホンダは生き残らないと。生き残れば表彰台に近付くことになる。
とは言っても、四位ってわけじゃないよ。
去年より、表彰台に近付くと言う意味で。
まあ、そんな感じで、ばっはっはーい、でんがな。
それでは、また。
Q1で落ちるチーム ハースの1台、ルノー、ザウバー、マノーマルシャ
Q2で落ちるチーム トロ・ロッソ、フォース・インディア、マクラーレン、ハースの1台
Q3に進出するチーム メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズ、レッドブル
レッドブルの位置には、トロ・ロッソ、フォース・インディア、マクラーレンが来てもおかしくないから、Q2は激しくなる。
ドライの予選なら大体こんな感じだろうけど、レインだとグリップしないから、シャーシー性能に優れたチームとかウェットに強い人がより上位に進む可能性がある。
でも、決勝は路面はドライが予想されるため、リセットされてしまいますが。
さて、本題。
決勝のスタートタイヤ、ハミルトンとフェラーリの二台、そしてフォースインディアの二台。これはソフトを選ぶ気がする。ニコもソフトだと面白くなるけど、彼の勝ちパターンは先行逃げ切りだから、どうなるか。
よって、
終盤スーパーソフトに履き替えた彼がぶち抜いて勝つとみた。
1st Hamilton 2nd Rosberg 3rd Vettel
雨が降れば答えは変わる。
決勝は、にわか雨の方がいいかな?
どっちにしても、荒れそう。
トップチームはそうでもないだろうけど、それ以外は、ぐちゃぐちゃになるかも。マクラーレンホンダは生き残らないと。生き残れば表彰台に近付くことになる。
とは言っても、四位ってわけじゃないよ。
去年より、表彰台に近付くと言う意味で。
まあ、そんな感じで、ばっはっはーい、でんがな。
それでは、また。
2016年F1開幕戦の天気予報コーナー [Australian GP]
明日18日 雨 降水確率100%
明後日予選の19日 にわか雨 降水確率40%
明々後日決勝の20日 晴れ時々曇り 降水確率0%
素晴らしい、雨で、ドライタイヤのデータが取れない(土曜日に可能性はあるけど)。
ぶっつけ本番。
一般的な戦略では、スーパーソフトタイヤ8周前後、ソフトタイヤ25周前後×2が多くなると予想する。
あのチームと、意外にもあそこのチームも、そしてあの人も、刺激を求めて彷徨うでしょう。
燃料は軽くなり、路面もナイスな状態になる頃合いだから、最高かもしれない。
上手く行けばですけど…
どうなるかね。
予選のシュミレーションは、ほぼ出来て、予測不能なのはマクラーレン・ホンダ。
どうなるか、さっぱりわからない。
この不安感を味わいましょう。
さあ皆様ご一緒に。
どうなるのかにゃー。
明後日予選の19日 にわか雨 降水確率40%
明々後日決勝の20日 晴れ時々曇り 降水確率0%
素晴らしい、雨で、ドライタイヤのデータが取れない(土曜日に可能性はあるけど)。
ぶっつけ本番。
一般的な戦略では、スーパーソフトタイヤ8周前後、ソフトタイヤ25周前後×2が多くなると予想する。
あのチームと、意外にもあそこのチームも、そしてあの人も、刺激を求めて彷徨うでしょう。
燃料は軽くなり、路面もナイスな状態になる頃合いだから、最高かもしれない。
上手く行けばですけど…
どうなるかね。
予選のシュミレーションは、ほぼ出来て、予測不能なのはマクラーレン・ホンダ。
どうなるか、さっぱりわからない。
この不安感を味わいましょう。
さあ皆様ご一緒に。
どうなるのかにゃー。
2015年 開幕戦の決勝レース結果 [Australian GP]
↑ 勝ったハミルトン氏。
それにしても、マノーは走れないし、ボッタスも怪我で走れないし、2台はレコノサンスラップで、消えていくし。
マグヌッセンのは白煙噴いていたから、ガスケットの破損か、ターボ自体があばよーしたのか。
1シーズン4基のパワーユニット制限は、ロングライフで、ハイパワーを求められる。それなのに、ホンダはテストでも十分に走れなかった。
今シーズンは20戦で戦われる。ということは、1基で5レースを走ることになる。
ホンダがフルパワーでの走行を試すのは、恐らく壊れてもいい5レース目。それは、第5戦、5月10日のスペインGPだと思う。
データが揃ってきて、ソフトウエアもアップデートが進み、空力も足並みをそろえて開発が進めば、そこそこ走れると思います。
それまでは、成長をじっと見守りましょうよ。
34℃前後の気温の中、タイトなパッケージの車をどう見守ったらよいか、想像も出来ませんが。
恐らく、メルセデスAMGはずっと勝ち続ける。
視聴率の低下は、規約変更の母。
それでも、メルセデスは全勝を目指す。
そんな気がしました。
ところで、その昔、あるところにアグリさんという方がスーパーアグリで金策に困っており、その時、長者様のバーニー氏は2戦は休んでもいいんだから、その間に資金を集めればいいというアドバイスをお送りなされたそうじゃ。
マルシャは、去年の後半3戦連続して欠場した。
無理して最終戦出場した、ケータハムが消え、なぜだかマノー(マルシャ)が不思議な参戦をしている。
レースはいろいろじゃ。
ばいなら。
2015年 開幕戦の予選レース結果 [Australian GP]
予想外だったのは、メルセデスAMG勢の速さではなく、思っていた以上に開発トークンを使用してきたこと。8割程度使ってしまったことになる。これは残さないほうがホンダの開発を抑える効果があると判断した結果なのかもしれない。
それにしても、ウィリアムズはメルセデスのPUに最適化を図った結果、もっと予選は肉薄するとの予想していたのですが、それは外れてしまった。否それ以上にメルセデスAMGは車体面も進歩していると言うのが正しいのだ。
メルセデスの二台が疾走して、余裕でクルージングして、疲れもせずに車から降りてきたら…
あなた視聴率、世界的に下がりますぜ旦那!!
フジテレビの没落以上に没落しますよF1が!!
いいんですか。
という感じで、午後二時から決勝スタート。
フェルスタッペンの走りが見られる。楽しみです。
オーストラリアの決勝レース予想 2015年度バージョン [Australian GP]
今年のレースは開発トークンが使用できることもあって、不確定な要素が強く、トップのチーム以外の予測が難しいのです。
スタート後、恐らくメルセデスAMGの二台が飛び出しているはずなのである。でもここは、セイフティーカーが出やすいサーキットなのである。
できれば、先頭にロズベルグがいて、ハミルトンが追う状況で、リスタートを迎えてほしい。
そうすればそうすれば、チーム数減少とかいろいろあったF1のムードを一変させ、バーニーさんがニコニコになる好循環が生まれる。
となると、勝つのは。
CM2の後で
というのは、嘘で。
1st Vettel 2nd Bottas 3rd Verstappen
開幕のご祝儀と言うことで。
これでいいでしょ。
開幕戦のお天気模様 [Australian GP]
2014年 開幕戦の決勝レース結果 [Australian GP]
ポールを獲っても勝てないのは、当たったんだけど…
最終的に追い詰められるとも思ったんだけど…
ダニエルは未知の世界を走っているし、
マグヌッセンはF1の世界そのものが未知の世界。
わかったのは、フェラ-リは燃費が厳しい。
気温が高くなれば、メルセデスのパワーユニットの信頼性も揺らぐ。
それでも、レースペースから考えると
メルセデスAMG、ちょっと置いてウィリアムズ、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、以下省略。
信頼性を確保するまでは抜くに抜けないなんて。
テストの延長のような序盤戦です。
若いドライバーが、ベテランを抜き去っていくシーンが見られそう。
マッサ、バトン、ベッテル(年齢的には若いんだけど)。
若いのが出てきて、それが相互に作用する。
清原は、番長と呼ばれ、道を誤った。
先輩、先輩とか言って、若手はおだてる。
それは、罠なんだ。
常に刺激を。
くれぐれも、勝っても、油断めさるなって感じです。