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2018年 ベルギーGPの予選結果 [Belgian GP]



何だか、出来すぎの舞台設定で、ハミルトンがポールポジションざんすよ。

ただし、今回は援護射撃なし。追い詰めるも良し、パワーに物を言わせて豪快に、オールージュで仕掛けてぶち抜くか?

36℃は熱風。私はもう鈴虫の音色聞きたい。

原発は順調に国有化に向けて着々と経産省の振付通り進んでおりますが、こうも暑い日が続くようでは、太陽光発電プラス余ったのは水素にして備蓄。余り過ぎたら水素からメタン(都市ガス)に変換でいい気がしてきた(メタンから水素だけじゃなくて、その逆もできるのよ。電力会社がガス屋になることもあるわけだ。東京ガス電力誕生か? わからん)。

未来は、冬と夏の繰り返し。それでも桜は咲くでしょう。春とか秋を味わえるのは、今のうちですぜ、旦那!!

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スパの決勝レース予想 2018年度バージョン [Belgian GP]



スパの天気は、金曜にわか雨(16℃)、土曜同じく、にわか雨(14℃)、日曜晴れ時々曇り(17℃)。

何だか、まだ流れは、ハミルトンウェザー。

予選の土曜は、夜半に雨が降る気配が強く、昼に向けて止む傾向。そして、予選の始まる現地時間の15時に降水確率は40%ぐらいに上昇する。

40%なら、大したことないと安心していて、大岡山から電車が地上に出たら、土砂降りだったこともある。

40%は微妙だ。

ただでさえ、山だ。さらにわからん(一応最新の天気は「spa-francorchamps weather」でググルよろしい)。

気温も低めで、メルセデスの車でも、タイヤに負担を掛けないのではないかと思われる。

これは決まった。

そう思うのは、お客さん。

このところの流れは、「意外ね、パターン」

当然、ハミルトンが勝つ=負ける。

よって、

1st Vettel 2nd Hamilton 3rd Ricciardo

この世に終わらぬものはない。

美味しんぼの中華料理店が、人気店になり、手を抜いてしまったように。

国もまた、繁栄した後は没落する。

高度経済成長期に構築された天下りシステムを変えられないのは、没落が近いということ。

江戸時代は、自らを守るために導入した朱子学で、自らの首を絞めるに至った。

バブルの崩壊後の次にやってくるのは、官僚機構の崩壊。

大都会は40℃を目指す。

となると、目指すべきは、北海道。

明日は、34℃。日曜は36℃。もう耐えられん。

湿度は、脳の回転を鈍らせ、エロさをも奪い去る。

エロイムエッサイム。

エコンザイム(コエンザイムだろ、ぼけ!!)。

コンドロイチン。

ばいなら。


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2017年 ベルギーGPの予選・決勝結果 [Belgian GP]

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あなたはだんだん予選です。だんだんというより歩いては上がるのが大変でオールージュなスパフランコルシャンです。
そんな絶壁のような場所で、フェラーリが0.242秒差に迫ったんだから。
多国籍化万歳!!
もうアングロラテン同盟には戻れない。



そして決勝レース。時間がなくて実は観ていない(ハイライトは観たあるよ)。
きびきびした走りのフェラーリのベッテル。
モンツァでは無理だろうけど、鈴鹿ではいけるかもしれない。
いざ、スペック4と勝負じゃー

勝負はついている、なんてな。

順位としては、
ハミルトン→ベッテル→リカルド→ライコネン→ボッタス→ヒュルケンベルグ→グロージャン→マッサ→オコン→サインツ以下省略

色々あったのかもしれないけれど、リカルドは偉い。

気づいたらそこにいて、油断していれば、ズバっとインを突き刺す。何年か前のリカルドを思い出す。

壊れるエンジンをフェルスタッペンだけに用意するのも難しいだろうし。

昔、砂糖を入れると壊れるという話を聞いたことがあるが、ではクリープを入れたらどうなるんだ。ゆっくり動き出すのか?

そのクリープとは違う。

私はクリープ入れません。砂糖も入れません。ブラックコーヒーしか飲みませんから。

それではまた、失礼。

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スパの決勝レース予想 2017年度バージョン [Belgian GP]



熱帯夜は、熱帯の夜であればいい。夏は、最高気温30℃くらいが丁度いい。暑さに弱い私は、歩いているだけで、汗だくになる。

熱害で米や野菜が駄目になると思っていたら、急に雨が多くなり、キャベツの値段も上がり始めた。わからないものよ。

では、スパで、フェラーリがワンツーフィニッシュできるか?

ロングホィールベースで、低速コースが弱いと言われているメルセデスに、負ける要素があるというのか?

天気は、今のところ問題なさそうだし。とは言っても、山だから、通り雨というのもないわけではないし。

でも、何もなさそうだし。

今回はこうだろ、しかし。

ということで。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Vettel

野生の勘も、ピクリともしないから、結構荒れるかな?

暑さがぶり返し、胃腸系にトラブルを起こし、リタイア寸前です。昨日キャベツを自分で刻んで食べてから、調子は戻りつつありますが、数が少なくなった純喫茶を探し、クリームソーダを飲みたい今日この頃です。

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2016年 ベルギーGPの予選・決勝結果 [Belgian GP]

予選は、ロズベルグ、フェルスタッペン、ライコネン、ベッテル、リカルド、ペレス、ヒュルケンベルグ、ボッタス、バトン、マッサ以下省略であった。

決勝の日、男はNHKスペシャルのディープオーシャンを観て感動してしまい。打ち震えていたという。

カイアシ類が、光の基であり、この海のミジンコさんがあって、光の芸術は花開いたのである(まだあまり解明されていませんが)。

発光物質が食物連鎖の過程で移動し活用される。このような例は、オキアミを食べて大きくなる鮭がオキアミの色素であるアスタキサンチンによって身が赤くなっている。まあ赤くなって光っているわけではないと思われますが…

と、色々あり気分を落ち着けF1の放送を観る気分を整えた私。

そこに映ったのは、独走するニコ・ロスベルグ。

リカルドが二位を走り、ハミルトンが信じられない位置に上がっていた。

フェルスタッペンも、ベッテル、ライコネンのフェラーリ勢がいないため何かが起こったとは、直ぐに気づいた。だが、クラッシュの名所ラソースの餌食となったと、レース後に知りました。

誰が悪いと責めることはできないけれど、若いということはミスの経験も少ない。少ない以上大胆に行ける。いい方向に進めば芝生のボリス・ベッカーとなるのですが…

 ベッテルがバリチェロなのか、2016ベルギーGP

 ニコ・ロズベルグは何を思うかホトトギス



佐藤琢磨がバリチェロのインに飛び込んだ時、非難の声は琢磨へと向かった(来ると思っていないバリチェロが確認していなかったことも原因だったのですが)。 

佐藤琢磨とマックス・フェルスタッペンの違い。

それはF1で勝っていないこと。

この差は大きいんだ。

そして、時は流れ、こうなりましたが

2016_bel_podium.jpg

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問題は、スパ・フランコルシャンのFP2で、トップタイムを記録したレッドブル勢の速さ。

2011年のRB7のような走りで、モンツァの風となるのか。

ストレートは遅くても、コーナー重視で、どこまで行けるのか(ブローイングないのに、なしてこんなに速いのか、不思議だ!!)。

RB10RB12のモンツァの走りは、フェラーリ以上に刺激的だと思われます。

というわけで、今週末のイタリアGP、それなりに楽しめそうです。


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スパの決勝レース予想 2016年度バージョン [Belgian GP]



エンジンパワーのサーキットに、ようこそ。

過去にはフェラーリエンジンが優勢だった時期もあり、それがやがてメルセデスに移り変わり、V6ターボになった今でもメルセデスの優位は変わらない。

圧倒的なダウンフォースを利用して勝った、レッドブルの例はあっても、今は独走して勝つほどの力はここではない。

ハミルトンのグリッドダウンはあるのか?

フェラーリの劇的なアップデートはあるのか?

マクラーレン・ホンダが予選で5番手とかになることはあるのか?

雨が降るかどうかもポイントですが、降らないときは降らないのが、山の掟。

よって、今回は

1st ダニエル・リカルド 2nd ニコ・ロズベルグ 3rd セバスチャン・ベッテル

またしても、当たる気がしない。

都心部では住宅バブが起きていると言われていますが、バブル紳士は暗躍していない。

ジャニーズ事務所のある場所に君臨していたのが、確かあのバブルの帝王レイトンハウス赤城さん。

SMAPがブレグジットして、ヘイ・ユーで、芸能事務所という名の置き屋さんなんて、あばよしちゃいなさい。

ジャニーズ事務所とか、吉本とかが壊れていく世界の先に、楽しい未来が待っている。

お笑いの学校出て、わかったような気になるんじゃない。

落語も、一応誰がやっても笑いはとれる。

でも、確実に違いは出てくる。

相手を本気で楽しませようと思っている人は、表情にもそれが現れる。

ちょっとした違い。

それが結構難しい。

考えるんじゃない。

お笑い学校出でない、ナチュラルボーンお笑い芸人さんの登場を私は期待する。

兄さんなんてクソくらえ。古臭いこと言ってるんじゃない。笑いは下剋上である。

まあ、そんな感じで、ばいならざんすよ。

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スパ・フランコルシャンの天気予報 2016 [Belgian GP]

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山の天気は、スパウェザー。

気分次第で、いつもより大目に降っております。

そこの君、君、我々に適していないなんて言うんじゃない!!

そんなこと言ったら、レッドブルだって適していない。

それでも、しっかり、レッドブルは、上位に来るんだよ。

まずは自分たちの長所に目を向け、そこを基準に、戦略を組み立てる。

ベースラインから下がらずに打っても、相手がマレーみたいにコンパクトに合わせて速くて深い球を打つならば、同じやり方では効果的ではない。

複雑なのだ、レースもテニスも。

深海、スパ、全米オープン、興奮の週末でやんすな、ベイビーって感じです。

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2015 ベルギーGP 決勝結果 [Belgian GP]

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昨日の夜から湿度が下がった。

二〇代の頃の八月の下旬、湘南の海を渡ってきた風がひんやりとして、夏の終わりを感じさせた。

あの寂しさを感じつつ、蝉さんは土に潜っていくんでしょう。

で、なんだったっけ。

そうだそうだ。

スタートの失敗はしないだろうと思っていたが、やる人はやるのだ。あの時点で、ああまた消えたなと思いましたが、性能差が如実に出るサーキットなんで救われたニコ・Rさんでした。

興奮したのは終盤の逃げるベッテル(非力なマシンで追い抜く、さらに後方のクビアトも光ってました)。

魅せるね、ベッテル。

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でも、あのバーストの原因は、オールージュを超えたところの縁石でダメージを受けた結果として、ああなったとも考えられる。

多少スピードは落ちても、もっと丁寧に縁石をクリアしていたら、三位はベッテルだった気がする。

ただ、今の規約が続く限り、フェラーリはメルセデスAMGとガチンコでは戦えない。

こういうレースばかりでいいのかしら。

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2015 ベルギーGP 予選結果 [Belgian GP]

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ミスをするのとミスをしないのは、何が違うのでしょう。

圧倒的な自信、集中力、以下省略。

答えは他人が持っていると思う人と、答えは自分の内に潜むものと思っている人となら、圧倒的に後者が強い。他人など気にならないのだから。



大好物のスパ・フランコルシャンでも、昔のような予選の興奮は得られなかった。

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三番手のボッタスとトップのハミルトンとのギャップが1.34秒。

トップの二台が速すぎる展開は、視聴率にとってもよくない。

正直、来年からNAのV12にしたら、お客さん腰抜かすよ!!ベンチュリー構造でコーナーすっ飛んでいけば、バーニーさんは喜んで、あの世行き(後継者育ってないから困るかF1が)。

美しい峠道に、あの壊れた単車みたいなエキゾーストノート。

気持ちがしぼんでしまう。

そうだ、スパの天気で検索してくる人が余りにも多いので、さらに最新情報を。

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若干、後半に、雨が降りそうな、降らなさそうな微妙な状況ではあるけれど、雨が降っても、マクラーレンが勝つことはないし、ゼロ・コンセプトに通風性が生まれるわけではない。

降る時は降る、だって山なんだもん。

それでは失礼、ばいなら。

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スパの決勝レース予想 2015年度バージョン [Belgian GP]

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まず天気は、まずまずで。とは言っても、そこは山だからして、晴れていても、雨は降る。

タイヤは、ミディアムとソフト。これも、あまりこの温度では問題がなさそう。

去年は、気温が14℃とかだった。

去年はメルセデスの二台とその他のチームで二秒以上の差が予選でついていた。

恐らく今年はフェラーリがいいところまで行くとは思うけど。

それでも、パワーと(ボディ下面の)ダウンフォースの量で、メルセデスAMGが強いことは間違いない。

どちらが勝つかといわれても、予選でミスしなかったほうが勝つとしか言いようがない。

それに、スタートの上手い下手がより出る方式に変わったし。

もし、先頭集団で、スタートミスると、後続が大変な事になるし。

鋭角な1コーナーで、起こるかな、何かが…

という訳で

1st Hamilton 2nd Vettel 3rd Massa

スタートの失敗は、もう二度失敗しているので、今回はないと見た。

ホンダの最後尾からの走りに期待しているでござる。

〝兆し〟を垣間見たい。

最適なボディと組み合わさったらと、ほのかな期待を抱きたい。

そんなところで、ばいならです。


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