SSブログ

鈴鹿の決勝レース予想 2016年度バージョン [Japanese GP]



レース日和になりそうですね。

レッドブルが渋谷で乗っていたのが、スカイラインジャパン。普通のジャパンじゃなくて、チバラギ仕様の地面に近い公道レーサー。



L20Eのレスポンスの悪さが記憶に蘇る。

トラックみたいだねと言われたことを思い出した。

それでも早朝の湾岸で、×××㌔出たんですけど。

RB系のエンジンがもっと早く開発されていれば、トラックとは言われなかったんだが。

まあ、どうでもいいか。

それにしても、私の乗っていたのと同じ前期型のシルバーカラー。

ミニバンなんて乗ってどうするんだ。運送屋にでもなる気なのか!!

男は黙って、2ドアクーペ。

バブルが来れば、2ドアクーペ。

もう、こねーか。

ということで、

1st Hamilton 2nd Rosberg 3rd Verstappen

このようにしてみました。

レッドブル結構イケるよ。

マクラーレンも全開あるのみで、意味のないファステストを目指し、タイヤなど温存しなくていいからね。

ほな、ばい、な~ら(←カルボナーラ風の発音でよろしく)。

nice!(2)  コメント(2) 

2015 日本GP 予選・決勝結果 [Japanese GP]

<予選>

風の噂で、ロズベルグがポールを獲っただよと聞きました。二番手はハミルトン、三番手ボッタス、四番手ベッテル。最後のアタックを赤旗で潰されたので、こんなものかとこの時点では思っておりました。

<決勝>

語ることは、無いな。

抜けないサーキットで、自信満々の男が、タイヤに問題が生じないクルマに乗ってるんだから。

だからして、こうなった。

japanesegp_winner.jpg

jpn_r_classification.jpg

正直、つまらなかった。

まあ、この辺にしておこう。

それよりも、こっちの方が深刻である。

彼の脳内では、こんなことが起こっていたはずだ。

「オラ見ただ。オラは普通に道を走っているんだけんども、葉巻型のUFOが楽々とビュンビュン追い抜いていくだよ。戸が開いて気づいたら中に入っていて。火星人がいて、びっくりして。オラ、思わす叫んださ」

それが、↓ の動画の発言です。



そうとう混乱しているみたいですね。

アロンソさんも、ホンダのパワーユニットでランナーズ・ハイになりたいんでしょう。

なのになのに。

それはそうと、MGU-Hって改良したはずなんだけど、機能していないところを見ると、やっぱり、Vバンクに収めた軸流式と言われているコンプレッサーも一切合財交換して、新しく設計し直しなのではないかと。

となると、今シーズンは…

ジェンソンさんは、刀を持っていない侍だと申しておるみたいですが、戦は刀でするものでなし。

戦はプランで決まる。

パワーを第一と考えるなら、それ相応の大きさが必要となる。それに合わせた車体づくりにコンセプトの変換をしないと。

空力なのか、パワーなのか。

何を最優先するのか決めないと。

なんて思った次第でありまする。

マクラーレン・ホンダに必要なのは、いい軍師であるぞよ。

こんなんでました、ばいなら。

nice!(7)  コメント(8) 

鈴鹿の決勝レース予想 2015年度バージョン [Japanese GP]

F1は、鈴鹿に戻ってまいりました。

忍者の里〝伊賀、甲賀〟にも程近い、鈴鹿。

忍術をもってしても、マクラーレン・ホンダは、トップを走らない。

水遁の術をもってしても、駄目な模様。

ユニフォームだけは黒っぽくて、忍者っぽいんですけど。



今回の注目は、メルセデスAMGのクルマが不正ソフトを搭載しているのかどうか。

ではない。

搭載しているのかもしれないけれど。

そうではなくて、突然の失速がまた見られるかどうか。

元々、メルセデスAMGのクルマは、予選では速く、決勝ではズルズル後退して行くパターンだった。

去年改善されたのは、タイヤの内圧を調整することで、安定した走行を手にしていたのじゃないのか。だから、内圧を高く設定されたことで破綻したのじゃないかと思ってみたり。

でも、予選も遅かったし、何に起因しているかよくわからない。

気温は、もっと高いレースもあったから違うだろうし。タイヤだって、他のレースで使ったんだから、違うだろうし。

やっぱり、今まで不正ソフトを使用していたが発覚を恐れ、正規版に戻した影響なのでしょうか。

考えてもわからないから。

思い切りで。

1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Ricciardo

ハードとミディアムで、問題が発生するのか。

ハードとミディアムで、ミッションがオーバーヒートしてリタイアするのか。

ハードとミディアムで、ミッションがオーバーヒートしたら、それはやはり〝サイズ・ゼロ〟コンセプトの行き過ぎを意味しているのではないのか。

がんばれ本田。

シュートを決めろ。

何か違うような、いつもの如く、まとまりの無さの中、ばいなら。

nice!(14)  コメント(6) 

2014 日本GP 決勝結果 [Japanese GP]

jpn_r_classification.JPG

雨のジェンソンは侮れない。

近未来を予測し、的確に行動に移す得意なる能力は、今回も発揮されていた。

レースが続いていれば、見せ場がもっとあったのかもしれないけれど…

レッドブルは、ダウンフォースつけ気味の時に、戦闘力が予想以上にあった。ちょっと誤算だった。

計算では、メルセデスAMGの二台がトラブルを起こし、ウィリアムズがトップに躍り出て独走する。そのあとをジェンソンさんが追いかける。そんなパターンだったのだけど。

レース結果は、今回どうでもいい。

jpn_47lap.JPG

体温を冷やして、脳の損傷を防ぐ、低体温療法をおこなっているのならば、快方に向かう可能性もある。

まっすぐ突っ込んだということが、気がかりだけど。

助かることを祈りましょう。

nice!(8)  コメント(6) 

鈴鹿のいわゆる一つの天気予報 [Japanese GP]

suzuka weather.JPG


これを見ると朝5時の段階で、降水確率60%で、9時ぐらいには100%になっている。

スタートは午後3時。 当然、雨。

東京も、朝から雨。

スタートがディレイになっても、延ばせる時間は日没の時間からも限られてくるし、日程的に明日に順延と言うこともできない。

ちょっと強めならやるのだろう。

ベッテルだって、雨の降りしきる中、ウェバーに突っ込んだことがある。

ハミルトンがロズベルグに突っ込んでもいいじゃないか!!

神様、終始同じペースで、しとしと降るパターンはやめてください。

降るときは降る、やむ時はやむ。

必要なのは緩急です。

テンションとリラクゼーションです。

ばいなら。

nice!(6)  コメント(4) 

2014 日本GP 予選結果 [Japanese GP]

jpn_q_classification.jpg

何故だか、ここ数年、予選観ても、湧き上がるものがないことを不意に思い出した。

昔の鈴鹿で、セナが逆転でポールを奪い取った、あんな感じを再び味わいたい。

やっぱり、「暫定ポールポジション」という言葉の響を復活させないと駄目なのかもしれない。

まだコンマ数秒負けている。

でも、セナなら逆転できる。

そういう映像をフジテレビが演出する。

テレビカメラも、多く用意して、色々な角度からマシンを映し出す。

終始オンボードの画像だけだと、スピード感が伝わってこないのよ!!



今回のポールシッターロズベルグが記録したタイム 1:32.506

1990年鈴鹿でのセナが記録したタイム 1:36.996

可夢偉さんこの年なら、フロントロー獲得できたのに!!

うぉー、やっぱ凄い。セナ一人だけ36秒台だよって、思ってたのに。

技術は進歩する。

タイヤも進歩する。

音は、官能性という意味では、退化してしまった。

人間には、音の刺激が必要だと思う。

タイム的には遅くても、官能的なサウンドを纏っていれば、観客は異次元空間を彷徨えるのである。

時代は繰り返すという、NAのV12時代、またやってきて欲しいです。

ふぉぉ~ん♪

nice!(4)  コメント(4) 

鈴鹿の決勝レース予想 2014年度バージョン [Japanese GP]

hashireruka_kamui.JPG

鈴鹿サーキット|2014 F1日本グランプリ http://www.suzukacircuit.jp/f1/

いよいよやってまいりました、F1日本グランプリ。

まず気になることは。

可夢偉さんのドライブするマシンに、日本企業のスポンサーロゴがあるのかどうか?

そもそも、そのロゴを作成する機材が差し押さえられたのかどうか?

報道が事実なら、消滅へのカウントダウンが近づいているということ。

そう言えば、スーパーアグリは一戦当たり三億円必要としていた。

その資金を可夢偉さんのシートを脅かすことで、獲得しようとの企みが、ベルギー以降のケータハムの戦略だったのだと思う。

まったく、スポンサーロゴがない場合もありますけど。

そうなったら、本当に即解散。

という訳で

一位 ボッタス 二位 マッサ 三位 バトン

一応現在の時間、朝の5時57分。

この予約投稿が表示されるのが、午後の六時。

フリー走行のトップは、ハミルトンかアロンソ。

ウィリアムズはまずトップに来ない。

それでいいのだ。

ばいなら。

nice!(6)  コメント(4) 

鈴鹿の決勝レース予想 2013年度バージョン [Japanese GP]

レースには、快晴がよく似合う。

本日はお日柄もよく、ドライコンディションにて、つつがなく執り行われる予定の日本グランプリ。

可夢偉でなく、ザウバーのテストに参加した佐藤がリザーバー。

これでは、ザウバーのドライバーが予定通りの急病という作戦が取れない状況。

困った、困った。

可夢偉さんは、フェラーリのピットで観戦なのでしょうか(何処で過ごすか定かでないけど)。



鈴鹿はベッテルと相性がいい。

普通にドライで、ポールスタートすれば、ほぼブラジルで、98%は勝てるサーキット。

問題は、5連勝もするかどうか。

残りのレース全部勝つとも思えない。

ここは勝負!!

一位ライコネン 二位グロージャン 三位ウェバー

まあ、勘だから。

当たる気全然無いし。

という訳で、穴狙いで頑張ってみました。

ばいなら。

nice!(4)  コメント(2) 

Japanese GP 2012 Race [Japanese GP]

日本GP決勝結果

podium.JPG

1コーナーから2コーナーの混乱の影響を受けなかったベッテルの独走での優勝。二位はマッサさん。三位は、カムイ・コバヤシ

やはりグロージャンは、グロージャン。ほとんど、ダメージャンに近づいている。ヤル気がいつもから回り。スペアカーの無い今日のF1では、難しい存在となりつつある。GP2落ちかもしれない。マッサが二位だったことを考えると、アロンソが二位になった可能性は大。ロータス大活躍の日だったかもしれない。

終盤の三位可夢偉と追う四位のバトンの争い。見ごたえ充分過ぎて、プレッシャー受けるたびに、ミスするんじゃないかとハラハラドキドキで、こんなに興奮するレースを観たのも久しくありませんでした。レースって、いいものですね。



どうでもいいけど、何か、今日は最高に気分がいい

感激して、泣いちゃったからかもしれない。

悪いものは涙と共に流れ去り、岩肌に染み入り、幾千年の旅を経て、清冽な湧き水となる(何を言ってるんだ、この人。万物は循環し、行き交う人もまた旅人なり)。

どうでもいいけど、喜怒哀楽してますか?

イタリア人はしてそう。

生きると言うことは、楽しみを見つけること(by 私)。

ということで、Have a nice day!!

nice!(4)  コメント(6) 

おめでとう、コバヤシ3位 [Japanese GP]

やったぞ!!可夢偉

kamui.JPG

涙がでっちゃった出ちゃった(←興奮してて、視界も悪くて、間違えちゃった)。

待ってたんだよ、信じることだね。やっぱり



kamui2.JPG

nice!(3)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。